Quantcast
Channel: ニューきょうの出来事
Viewing all articles
Browse latest Browse all 16630

平子理沙さんのお誕生日

$
0
0

本日は平子理沙さん のお誕生日です。41歳になりました、おめでとうございます。主人は俳優の吉田栄作氏です。


また、酒井法子さんは平子さんと生年月日が同じです。平成21年、吉田栄作夫妻は、芸能界は押尾学くんや前記の酒井さんの逮捕など、揺れ動く中で以前から離婚の噂がありながらもここまで離婚せずに生活できたことを誇りに思っていました。


平子理沙 Little Secret (講談社MOOK)/平子 理沙
¥1,400
Amazon.co.jp

平子理沙写真集『Etoile(エトワール)』 (GLAMOROUS BOOK)/平子 理沙
¥3,465
Amazon.co.jp

Girls Girls Girls/平子理沙
¥1,575
Amazon.co.jp

Sunny ~ RISA HIRAKO & ADO MIZUMORI ~/平子 理沙
¥1,575
Amazon.co.jp

CANNONBALL 平子理沙CD+PHOTO BOOK/平子 理沙
¥2,400
Amazon.co.jp

BeauTV~VOCE DVD BOOK vol.01/VOCE編集部
¥2,310
Amazon.co.jp

そのほかには、広田弘毅(第32代総理)、安倍源基(日本の内務大臣)、徳岡神泉(日本画家)、花菱アチャコ、小松崎茂(画家・イラストレーター)、小林正樹(映画監督)、マルセル・ビジャール(フランスの軍人)、ハーバート・ハウプトマン(結晶学者)、有馬頼義(小説家)、鮎川哲也(推理作家)、大坂志郎(俳優)、邦光史郎(作家)、流政之(彫刻家・作庭家)、粕谷茂(政治家)、吉村光夫(元TBSアナ)、上村春樹(柔道)、ケビン・キーガン(サッカー)、鈴木キサブロー(作曲家)、田口光久(サッカー)、住友一哉(野球)、山田直毅、大川豊(大川興業総裁)、冷牟田竜之(東京スカパラダイスオーケストラ)、河内家菊水丸、宮田かずこ、マルシア、斎藤隆(メジャーリーガー)、サイモン・ペグ、権藤俊輔、三原わかほ、イズミカワソラ、沢知恵、ヒロシ 、藤島親方、胡兵、ロブ・トーマス(マッチボックス・トゥエンティ)、ナイワ・ニムリ、OZA、柳沼行(漫画家)、山口馬木也、山田純大 、内田順子、佐藤有香(元フィギュアスケート選手)、コーチスティーブ・マクネア(アメフト)、片桐澪(漫画家)、松嶋あすか(フリーアナ・テレビ番組レポーター)、フィリッパ・ジョルダーノ、バレンチナ・ベッツァーリ(フェンシング)、加藤晃(東海テレビアナ)、高智政光(プロレスラー)、鈴木浩子(元アナウンサー・元WWEディーヴァ)、リー・ラスムッセン、JUJU 、冲方丁(小説家)、カデル・エヴァンス(自転車競技選手)、リチャード・ハミルトン(バスケ)、和田拓也(総合格闘家)、小川沙織、小沢祐美子djTEN 、山口紗弥加、美奈斗、脇崎智史 、もう中学生、中澤まさとも(声優)、バカリ・サニャ(サッカー)、脇崎智史、木村雅、鈴木規郎(サッカー)、石井智美、フィリップ・センデロス(サッカー)、明日果 、上原綾、黒澤佐知子 、佐野夏芽、新保はる奈、佐藤未歩、蜂須賀ゆきこ、紗耶、福永あや、柴小聖紫雷美央 (女子プロレスラー)、アンヘル・ディ・マリア(サッカー)、西内裕美 、ヤン・ハブレ(サッカー)、藤町なお、佐藤永典、大嶋匠(日ハム)、Malo桜井未来 、フレディ・ハイモア、かんのももフービン 等も本日がお誕生日です。おめでとうございます!


小松崎茂サンダーバード画集/小松崎 茂
¥2,500
Amazon.co.jp

図説 小松崎茂ワールド (ふくろうの本)/根本 圭助
¥1,890
Amazon.co.jp

SFメカニック・ファンタジー 小松崎茂の世界/小松崎茂
¥3,990
Amazon.co.jp

ロマンとの遭遇―小松崎茂の世界/著者不明
¥2,940
Amazon.co.jp

異能の画家 小松崎茂―その人と画業のすべて 零戦からサンダーバードまで/根本 圭助
¥2,100
Amazon.co.jp

小松崎茂 (1) (ワールド・ムック (197))/小松崎 茂
¥2,940
Amazon.co.jp

小松崎茂と昭和の絵師たち―プラモ・ボックスアートの世界/著者不明
¥2,079
Amazon.co.jp

小松崎茂―プラモデル・パッケージの世界/著者不明
¥5,250
Amazon.co.jp

小松崎茂 昭和の東京 (ちくま文庫)/小松崎 茂
¥1,050
Amazon.co.jp

故小松崎茂氏は、生涯現役に拘り、晩年まで創作活動を続けていた。古い時期だと、空飛ぶバイクや空飛ぶ電車(モノレール)など、未来の乗り物を色々と想像されていたりも。彼の名声が後世も不動のものとなった要因に、プラモデルなどのボックスアート(箱絵・パッケージアート)等の絵を多く手がけたことが挙げられ、主に1960年代から1970年代にかけてプラスチック製の子供向け玩具が主流となり、プラモデルが飛躍的に製造と普及をし始めた頃。プラモデルメーカーとして艦船と戦車を手がける田宮、サンダーバードの今井科学、1/76戦車模型の日東科学、1970年代のロボットアニメのバンダイなど模型業界の各社から彼は依頼され、描かれたイラスト作品は各社の要望に合致し、なおかつさらに上回る魅力と迫力があった。


戦前からのイラストレーターとして、第一次プラモデルブームに貢献した第一人者で、昭和36年当時、田宮が多額の金型開発費を投入して社運をかけたモーターライズ戦車プラモデル「パンサータンク」を制作。そこでプラモデルを販売する際の最大のアピールポイントである箱絵が故小松崎氏に依頼され、田宮の経営状況を知った故小松崎氏は多忙ながらも快諾。故小松崎氏が描いた「パンサータンク」は、硝煙や油の匂いさえ漂うような迫力溢れる箱絵が発売され、よく走る戦車プラモと故小松崎氏の画力で製品が売れ、その後の田宮の経営が軌道に乗るきっかけになり、現在パンサータンクの原画は田宮本社の金庫に厳重に保管。


以後は田宮を中心とした箱絵を描き続け(昭和36-47年)初期の田宮ブランドのイメージ作りに貢献。後に弟子筋に当たる高荷義之氏、上田信氏も田宮の箱絵を手掛け、故小松崎氏の紹介で優秀な人材が入社。


昭和38年には当時、千葉県の柏市内で模型店主として小松崎邸に出入りしていた橋本健次郎氏が入社し、後に零戦52型の設計を担当し、模型愛好家から絶賛され、昭和39年には故小松崎氏の遠縁に当たる長倉大陸氏が入社し、後にミニ四駆ブームの立役者に。昭和41年、田宮では社内でイラストレーターを養成する必要に迫られていたら、故小松崎氏の弟子に当たる大西将美氏が入社し筆を振るった。白地の背景に精密な絵がある箱絵は、「ホワイトパッケージ」と呼ばれ親しまれ、その後今井科学も「小松崎メカニカルアート」に着目。当時のテレビ放映で話題だったサンダーバードのプラモデルを製品化するにあたり、箱絵を託すべく故小松崎氏の弟子の高荷義之氏に仲介を依頼し、故小松崎氏の了解を得て描かれた。基地から飛び立つ迫力ある箱絵は、昭和42年に発売された「サンダーバード2号」を空前の大ヒットとブームをにする原動力になり、サンダーバードはシリーズ化され、殆どの箱絵を故小松崎氏が引き受けた。主役メカ以外の箱絵にも必ず「サンダーバード2号」は描いて欲しいと今井科学の要望を受け入れ、すべての箱絵にサンダーバード2号が描き込まれた。当時の今井科学の昭和43年度売上げ目標20億を上回る26億円を達成する程の人気を博した結果、他社からも作画依頼が殺到。


京浜急行・昭和の記憶/高井 薫平
¥1,995
Amazon.co.jp

故吉村光夫氏は、平成23年1月3日に心臓ペースメーカーの電気的トラブルによる急性心不全で死去。84歳没。


TBSアナ時代、「3年B組金八先生」の第二部(昭和56年3月20日放送)で荒谷二中立て籠もり事件を報道するアナ役としても出演。大の京急ファンだったが、なぜか東急田園都市線たまプラーザ駅周辺に在住(かつては川崎市川崎区在住)。鉄道ファンの神だった。


TBS時代から会員だった鉄道友の会の理事を務め(平成18年9月離職)、特定非営利活動法人「日本鉄道模型の会」の会長も務めていた(平成18年2月退任)。京急に関する著作も多数あり、京急の2000形と800形が登場した際、車両へのインタビューという架空記事を雑誌に掲載したことも。フリーになった後は「鉄道ジャーナル」や「鉄道ファン」に寄稿し、「鉄道ファン」では当時の新車の試乗記や日本国外に関してのレポを多数掲載。その独特の軽妙なタッチが特徴で、晩年は「鉄道ファン」誌への寄稿が中心だった。TBS在職中は「吉村忠晃」のペンネームを使用。


昭和53年に登場した京急800形については、品川にある京浜急行電鉄本社に取材に行った際、本採用するデザインが未決定と知らず、先頭部の模型を見つけては撮影して鉄道友の会の会誌に投稿し、投稿した写真が掲載され、「君はいまに計九歩sんしゃに出入り禁止となるかもしれない」、「あれはまだ決定したものではなく、たとえ非売品の会誌に掲載されても困るのだ」というようなお叱りも受けていたという。


平成22年に京成成田空港線開業と東北新幹線全通を見ることができても、九州新幹線全通と東北新幹線「はやぶさ」誕生を見られなかったことは心残りだったと思われる。


平成17年、79歳の頃に一度だけお会いしたことがある。一度だけしか会えなくてもちょっとした会話ができたし、感動していた。


鹿児島放送局(現NHK鹿児島放送局)を経て、TBSの前身「ラジオ東京」の第1期アナとして入社。当時としては珍しい長身(178cm・現役当時)であることからか、「ロングおじさん」や「ロンちゃん」の渾名で親しまれた。昭和56年2月、定年でTBS退職。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 16630

Trending Articles