写真は原木中山駅前。
都心への足も良いため利便性も高く、近隣は商業施設もあり暮らしやすい環境。
2019年6月1日、学研ホールディングスの系列企業として高齢者福祉事業を行っている学研ココファンは高齢者向け住宅「ココファン原木中山」を開業させた。
開業前から好評で、6月1日時点で51戸中8割以上の入居契約を得たという。
原木中山駅から徒歩約3分という好立地だが、南部では」大気汚染も心配され、川や道路に囲まれている孤立地帯で土地所有権の絡みから発展が遅れていると言われても改善無しはおかしく、のんびりしてのっぺりとした景観で資材置場や畑も多いままでダイオキシン類が環境基準値を達成していてもゴミの匂いが漂い、大型車が砂埃を立てるなど、環境が劣悪なままは駄目で、今は妙典橋や外環が開業し、駅前に公的機関が密集し、駅構内にホームドア取り付けなどを予定しており、発展の可能性が少ない市内にとって数少ない新たな可能性の一つが信篤で、道路が何故細くて蛇行しているかなどが疑問視されていることから周辺住民は発展を強く望んでいる。
市街化調整区域などの問題は選挙の議題にもならず、その話は大野地区中心で、住宅業者も高谷や二俣地区には興味ないみたいだが、それは良くなく、許可条件に適合する倉庫、事務所等の建築は可能でも第1種低層住居専用地域指定に伴う用途制限で建築が認められないなど住人にも通勤通学客にも悲劇としか言いようない。
逆にいえば治安はあまり悪く感じられず、地価や家賃の高さに比べて居住面積が広く、高家賃でも高級で新住民も一人暮らしの若者も単身者も多いこと、広告次第で捨てたものでないにしても市街化区域と接する部分で専用住宅が建築され、都心部からの距離は吉祥寺や武蔵小杉とほぼ同じで、一人で放っておいて貰う権利を重視するあまり交流が希薄でなく、休日は気軽に湾岸地域に行けるし、環境維持等の問題は多数の住民の協力を得られ、部屋数と同数の駐車場が有り家賃と別料金で高額になるため自家用車保有や維持が困難でなく、趣味に特化したアニメや同人ショップ、美術館や博物館などがあまり遠くなく、買物難民問題が無く、あまり通信販売に頼らなくて良く、車無し生活に向き、雇用が十分確保されて大企業も有り、職住近接でき、高齢化率が上昇せず、若年層転入が多いから潜在住宅需要も十分有り、人口が全体で急激に減っていないなどの長所がある。
東京エアカーゴシティターミナルや二俣官舎などの跡地は住宅にすれば良かったし、高谷中学校は田尻の住民に敬遠され、ヤオコーの近くだと2km近くある高谷中学校より半分以下の距離の第六中学校のほうが人気と言い、周りで何か建っても老人ホームか倉庫ばかりで駅と学校の間に分譲住宅が殆ど無く、小中学校の在籍者数が半減する。
今後は集合住宅の住民高齢化や死亡による空室増加、維持費の調達が困難になった荒廃マンションの増加が問題になる。それをイギリスでは高層住宅建設禁止とともに荒廃した集合住宅を税金で解体しているが、日本はイギリスのこういった事例に気付かないことを藻谷浩介氏が指摘している。
どうしても造りたければ原木中山駅から若干離れた位置やJR東日本京葉線二俣新町駅から若干離れた位置が良い。
原木中山駅前にアコレ、ゆで太郎、日高屋、ビッグ・エー、牛角、すき家、松屋、ミスタードーナツ、ほっともっと、サイゼリヤ、銀行、病院、くすりの福太郎、手作りハム専門店、紅茶専門店、画廊、雑貨店、セレクトショップ、格安カラオケ、量り売り百貨店、駅近マクドナルドも有れば良いとする声もあり、これも自分も全くの同感。
それにマクドナルドは↑のような位置に造れるし、車でも電車でも気軽に行ける所で、競合相手が居ないから住民の潜在需要の大きさがわかってくれるし、時間調整等で色々利用でき、景観改善や印象の向上、資産の有効利用にもなるのは誰の目にも明らかなのにしていなかったのも明らかに各社の怠慢だし、ドトールコーヒーしかないと言われ他駅と比べると寂しい感じで前から飲食産業等が何故何処も参入してこないことが疑問視され、ファイナンシャルプランナーや他社、専門家等とで合理化などの協議会や委員会の立ち上げ、企業等に使って貰える様な改善、周辺住民への意識改革、潜在能力の最大限活用、社有財産貸出、非健康的な印象の払拭、原材料に魚や玄米、野菜などを使用したものを多く販売すること、新規出資者開拓等による授権資本充足金融機関から安定的に資金調達できる環境整備、簡素な運営、住民や企業等も経営参加、利権の排除徹底や経営方針是正命令を出して極限まで経営陣の利益を優先する経営方針の強制転換、企業や自治体等が経営を支える株式発行で経営成立する。
更に、競合関係にある地域を特定の指標に従って座標空間上に位置づけ、若い世帯に的を絞り「母になるなら」等と育児しやすい街を広告して移住促進、駅の改装、京成トランジットバス原木線を終日15分間隔で運転、二俣新町と本八幡の両駅前の再開発で路線バスを更に駅に近い位置まで延長運転、下総中山駅などへミニバス運転、ゴミ削減のため住民が処分場へゴミを持ち込ませること、ゴミ持ち込みが難しい高齢者に2ヶ月に1度ゴミ回収、ゴミは45種に分別し、まだ使える不用品は処分場に申請し引き取って貰い、不用品は申請すれば住民以外も無料で持ち帰れるようにすること、ゲストハウスを造ること、年末年始に妙行寺や日枝神社を電車やバス、駅、ラジオの広告で売り出し、原木中山駅前と二俣新町駅前に桜の木を植えること、ゴミゼロ運動等をテレビで取り上げて貰うこと、住民参画型のまちづくり、栽培が容易で需要な野菜栽培、公立小中学校を組合立に変更、市境問題解消、学区見直し、企業が顧客に向けて流通に関係した一連の体系的市場志向活動実施、顧客や消費者にとって価値あるブランド構築のための活動、まちづくりに空き家活用というモデル事業を民間会社と連携して実施、「昼めし旅」や「メトログ」、「ぶらり途中下車の旅」などの番組や漫画やアニメ等の作品に登場させて貰うこと、信篤へ行く理由を作ること、信篤へ行かない理由が何か考えること、不動産屋の知恵を活用して人口増加、周辺地域を盛り上げるため東西線や京成トランジットバスで広告車運行、法務局支局復活、江戸川河川敷に1km以上の桜並木、バーベキュー、花見等ができる所を造ること、空き家ビジネス立ち上げ、空き地ビジネス立ち上げ、緑の銀行立ち上げ、高谷の森公園を造ること、家庭から出る木の枝、刈り草、葉を資源収集する事業実施、トンボ風車による風力発電実施、節電や節水のため住民に連帯責任を負わせて節電・節水運動実施、一店逸品運動実施、屋根貸出、ラブホテルやパチンコ店、産廃処理場、清掃工場の永久追放、経営課題の導き出し、土地保水力の最大限向上で下水への負担軽減、空き店舗でフリマ開催、私立中学校や私立高校、私立大学の誘致などが必要。
こうなれば消防活動困難区域解消、人口分布の各区平準化、市域一体化、休耕地や荒れ地の抑制、商業や経済、地域の活性化、通風や採光等が確保された良好な景観や生活環境の提供、都市骨格形成、二俣小学校や高谷中学校の存続、避難機能や災害に対する安全性や印象、評価、人気と知名度、浸水や衛生面での快適性、生活水準などの向上、土地の高度利用と整形化、街区再編、未利用地集約を通じ、商業や業務、生活、交流等の様々な機能導入、「畑も多いため虫が多く洗濯物を干していても春を過ぎると虫が付かなくなる」、「住むなら少し値段かかっても妙典や行徳辺りに住むほうが良い」、「後悔している」、「失敗だった」、「周りを見ると沈む」などと言われなくなること、他地区との格差是正、都心集中緩和、ゴミのポイ捨て減少、枝番となっている地番等の整理や公図の正確化と共に登記簿の地積の正確化、従来の登記位置や面積等が不明確でも登記明確化、危険交差点除去、公園整備で児童の路上における遊技減少などが可能。
最後に、
写真は原木中山のメトロス。いずれローソンに生まれ変わる?
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