千葉県市川市二俣にある防衛省二俣官舎は跡地利用が注目され、最近入札されたばかり。
すぐ解体はおかしくないが、予想としては来年1月頃に解体が開始され、再来年に倉庫が完成となる。
だが最初からこちらに誰でも居住可能な住宅を造ってくれれば官舎だけに感謝できた。
前から多数指摘されているが、JBSバスは毎時3本程度の本数が有るのに限定輸送で現金で一般乗車出来ず、西船橋駅南口から少し離れた位置から発車し、会員券か臨時会員券が必要になって不便になったから燃料を使用している意味がない。
JBSは移管に難色を示すと見られるが、どうにかJBSバスが京成バスに移管されて誰でも乗れる路線となって二俣新町駅のすぐ前から各方向へ15分間隔に路線バスが運転されれば便利になる。
京成トランジットバス臨港線は用途地域を潮見駅前と同じ状態に変更した上で再開発を行い、TOYOTA L&F カスタマーズセンター西側にロータリーを造って駅のすぐ前に乗り入れさせ、湊町から船橋駅にかけて渋滞で信頼性が低い問題を解消させ、京成トランジットバス原木線は私道を自治体が買い取り、徒歩専用の橋を拡幅して自動車の通行を可能とした上で二俣新町駅前に乗り入れ、更に船橋海浜公園迄乗り入れさせれば便利になって需要喚起になる。
最初からそうしていればよかった。
愛知県豊田市にある豊田工業大学が造ったクラスター研究室もあるが、敷地の多くは駐車場で建物自体が仮設みたいなのなら問題なく可能。
京成バスシステムは西船橋駅南側、船橋駅南側、南船橋駅南側等も再開発され、事業区域内で大型施設の開業等で更に客を掴めるし、京成バスに再度合流もあまり問題なく、京成バスシステムを資産運営会社にして京成バスに運営委託も一考。
京成バスと京成バスシステムは沿線地域の重複率が高く、合体で全体が良くなり、強固な経営基盤ができ、多くの沿線住民に京成バス管轄の方が便利。
京成系に潜在需要が十分有る事は企業の送迎バスやJBSバスが証明し、目の前の需要を逃し続け、何故京成電鉄直営時代に存在した京成バス二俣線が廃止されたかというと怠惰だったからで類例は茨城県の土浦市内や成田市内、八千代市内、新習志野周辺地域にも言える。
土浦市内や成田市内のJRバス等も京成系列になれば良く、東武系列も埼玉県内では越谷市内や吉川市内、三郷市内等で需要を逃し続けていても東武系以外の路線が東武系になれば良い。
路線バスは金融機関から安定的に資金調達出来る環境整備、周辺地域の学校に野球輸送等で車両貸出、企業送迎バスとの統合、買物客や従業員、工場倉庫の従業員、学生等に更に使って貰える様なダイヤ等の改善、買物客への運賃割引や利用券発行、路線バスを活性化させて守る意識の植え付け、倍以上人が乗っていれば良いと理解させ、街造りと絡めて住民の意識を大きく変えさせること、住民等が路線バスを支える株式発行、緊急増収対策委員会や利用促進協議会設立、利用促進運動実施、ワンロマ車投入、JR東日本、東京地下鉄、行政、住宅業者、各事業所、沿線の行事、学校、埼玉県のイーグルバス等との提携や連携、沿線地域の工場や流通倉庫の作業員にバス通勤奨励、雑誌やテレビ番組と手を組んだ企業や路線バスの制作企画の実施、バス情報提供システムの利用郵便バスや宅配バス、全面広告バス運行、潜在能力の最大限活用、社有財産貸出、商品販売、新規出資者開拓等による授権資本充足等々も必要。
コーナン市川ショッピングセンターがあるが商業施設を造るなら埼玉県鶴ヶ島市のワカバウォークや、さいたま市北区のステラタウン大宮、大宮区のコクーン新都心、茨城県つくば市の、つくばクレオスクエア、イーアスつくば、神奈川県海老名市のビナウォーク、横浜市都筑区のモザイクモール港北、港北区のトレッサ横浜の様なのを造れば良かった。
だがこちらでアイドル等の無料ライブ等を実施してライブの様子が情報番組で取り上げられれば人の流れが変わり、周辺地域の人口も路線バスも二俣新町駅も軽食店の売り上げが増えて知名度も印象も向上し、今までこちらに来なかった新顧客層開拓にもなり、現状でも問題なく実施でき、前記のワカバウォーク等と似た様なのは5-10年後にコーナンを再開発するか現在の駐車場の位置に造るなりすれば可能で、競合相手は居ないなら十分人が来るし、専門店や商業施設、子育て支援住宅が一体となった高層建築を造るのも一考で、手作りハム専門店、紅茶専門店、画廊、雑貨店、美容室、セレクトショップ、格安カラオケ、ゲームセンター、ダーツ、ボウリング等が出来る所、量り売り百貨店、鉄道模型カフェ等もあればいい。
武蔵野線から京葉線への直通系統が二俣新町駅に停車すれば二俣新町から埼玉県や茨城県方面へは南船橋や市川塩浜迄の迂回以上に円滑に乗り換えでき、実質的な所要時間が大幅短縮になり、やる気になれば可能。
京葉線高谷支線と二俣支線は本数が少ないから不便で運転間隔が20分以上も開くことが改善され、京葉線が、りんかい線と旅客化された東海道貨物線へ乗り入れれば神奈川県や茨城県、埼玉県方面へ行くにも便利になる。
二俣新町駅を改造しても構造は複雑化せず、武蔵野線にも京葉線にも高性能車が多数あるなら所要時間増大の問題は少ないが、通過理由は初めから乗換駅にする等の計画変更をする気がなかったから。
二俣新町駅南側にある工場倉庫が撤退したらその跡地に専門店や商業施設、子育て支援住宅が一体となった高層建築を造るのも一考。
二俣新町駅前では、さくら観光が運行する高速バスのバス停が屋根付き乗降場と共に有り、「一般車乗降場」と看板が有っても閉鎖も問題で駅から離れた位置に路線バスのバス停がある。
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