11日は仕事が休みで市川市にある市川市芳澤ガーデンギャラリーへ。実はこちらには前にも行ったことがあったため迷わず駅から進めた。前に行ったのは平成24年2月15日 。「さかざきちはるの世界展」のときね。
今回は京成電鉄展(10月14日迄)。墨田区押上にある本社の老朽化で来る9月17日に本社が八幡に移ることになるのを記念して開催された。新社屋は京成本線京成八幡や都営地下鉄新宿線本八幡の駅前の再開発地区にあり、これまでの社屋は解体され、跡地に高層建築が造られる。
東京に本社を構えるのが当たり前であると思われるが、なぜ本社を市川市に移すのかというと、自社の事業区域の多くが千葉県内であり、系列事業も千葉県内にあるのが多いためで、一部は埼玉県や茨城県にも存在している。
展示物については色々あったが、ギャラリー内は撮影不可で、撮影可能なのは井上洋介氏の作品以外のロビーにあるものだけだった。
京成電鉄の歴史に触れることができ、昭和30年代の京成八幡駅の写真は興味深かった。現状と比較すると同じ場所とは思えなかった(将来は地下化される予定)。昭和40年代の市川真間駅前の写真もあり、写真を見てみると京成病院と東京電力(京成電灯部跡地)の建物が現在と同じだとわかった。
場内には京成のCMソング「グングン京成」が流れていた。「グングン京成」は現在ならYoutube等で聴く事もできる(検索すれば出る)。
現在、京成の看板といえばスカイライナー。初代スカイライナーの塗装変更検討模型(乗務員扉がない)、AE100形の製作前検討模型は初見だった。
思い出すのは今から29年前、スカイライナーといえば茶色とクリーム色に塗られているのを見慣れていた自分としては青系統に塗装が変更されたのは新鮮だと思った(スカイライナーという名前のイメージにあわせるため青系統としたものだった)。
現在のスカイライナーはご存知、山本寛斎氏がデザインを担当。初代スカイライナー以来のブルーリボン賞を貰った。
一番上にある看板の写真にある電車のデザインについては製作過程も公開されていて興味深かった。
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写真は市川駅前と京成タウンバスですね。この辺りでは大判焼きを買って食し、次は時間が有ったので秋葉原に向かい、9月4日 以来25度目のヌードルカフェ へ。お相手は8月14日 にも顔合わせをした黒田万結花ちゃん 。今回も毎度御馴染みチーバくんを持って行き、「これはファミマの袋」という言葉が出た(ファミマの袋に入れていた)。
会話では「(12日がお誕生日であり、前日だったため)明日はお誕生日だね、おめでとう」、「8日 にpalet を埼玉県上尾市で見ていた」、「15日は木元みずきちゃん の生誕祭見に行く」等と語った。万結花ちゃんは、きもとが18歳くらいだと思っていたらしい(実年齢は15日で17歳)。そして、自分は万結花ちゃんと、きもとが生まれた当時の自分についても語った。
今回食していたのは写真撮影を忘れてしまったが、ホームラン軒(テーブルマーク)のラーメン。終ったらこのまま帰宅せずに神奈川県川崎市にでも行きたいくらいだった。
今回買ったのは、、、、
京成パンダとチーバくんの絵葉書、遠州鉄道の模型(鉄コレ)、下が今回の入場券。
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