千葉県市川市に有る東京経営短期大学近くを走るJBSバスは西船橋駅南口から少し離れた位置から発車し、京葉線二俣新町駅から離れた場所まで行くが、現金で乗れず、乗るには会員券か臨時会員券が必要になり、不便にもなったので京成バスか京成トランジットバスに移管する形を取り、以前運行していた京成バス二俣線を京成バスで復活、西船橋駅南側と二俣新町駅前北側を再開発して駅のすぐ前への乗り入れが必要だ。
以前だと朝の混雑時に前身である原木ターミナルバス(BTS)のバスが5-10分おきに運行していたが現在はJBS移管でより一層不便に。
すこし近くを走る京成バスシステムの路線バスについては、西船橋駅南側、二俣新町駅北側、船橋駅南側、南船橋駅南側、京成バス船橋営業所跡地等が再開発され、事業区域内で大型施設の開業等で更に客を掴める見込みがあるため京成バスに再度合流でもあまり問題なく、京成バスシステムを資産運営会社にして京成バスに運営委託も一考。
関係者は躊躇するかもしれないが京成バスと京成バスシステムは沿線地域の重複率が高く合体すれば強固な経営基盤ができ、多くの沿線住民に京成バス管轄の方が便利で船橋市内や市川市内で京成系列に有力事業がないことから経営基盤が弱く独立が危ぶまれているだけに各路線の抜本的大改善が望まれる。
京成バスや京成バスシステム、京成トランジットバスに必要なのは買物客への運賃割引や利用券発行、路線バスを活性化させて守る意識の植え付け、倍以上人がいればいいと理解させ街造りと絡めて住民の意識を大きく変えさせること、住民等が路線バスを支える株式発行と利用促進協議会設立、利用促進運動実施、他社や専門家とで合理化や増収の勉強会実施、一部にワンロマ車投入、埼玉県のイーグルバス等との提携や連携、工場や流通倉庫の作業員に電車やバス、自転車、徒歩での通勤の奨励、雑誌やテレビ番組と手を組んだ企業や路線バスの制作企画の実施、バス(位置)情報提供システムの利用や緊急増収対策委員会設置、不要品は全部競売で売却、郵便バスや宅配バス、全面広告バス運行、潜在能力の最大限活用、社有財産の貸出、商品販売、新規出資者開拓等による授権資本充足、金融機関から安定的に資金調達できる環境整備、不正乗車で通常の十倍以上の運賃徴収、周辺地域の学校に野球輸送等で車貸出、西船橋駅南口から企業送迎バスと統合で原木橋や東京流通前を経由して高谷新町の福山通運や日新製鋼の前迄の系統新設、ベルクやコーナン、ノジマ等の買物客や従業員、南側の工場倉庫の従業員、東京経営短期大学の生徒、南市川テニスガーデンの利用者等にもっと使って貰えるようダイヤ改善、JR東日本、東京地下鉄、行政、住宅業者、各事業所、沿線の行事、学校等との提携や連携等。
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