本日は最高気温記念日です。昭和8年7月25日、山形県で当時の日本最高記録である40.8度の気温が観測されたことに由来。現在は平成19年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で記録した40.9度が日本最高。
高層建築増加はヒートアイランド現象だけでなくビル風、転落事故発生、鳥の生活権を奪うこと、災害時の安全性、海風の遮断、電波障害が問題。
必要以上の発展や高層住宅の過剰供給は問題。千葉県市川市等ではまだまだ発展が必要な地域が多く高層住宅は安全性が心配で、既存住宅地だけでなく各地に建てられ住環境や景観を壊すのに新たなる建築をあまりにも容認しすぎだから直ちに今後は老朽化と維持費の増大を待って順次削減が必要で「高層建築より緑地を」という声もあり高層建築増加は悪い。
再開発には反対の大合唱が起きた例もあり他にも金をかける必要がある地域があるというのにせず、お金の使い方を誤りすぎで中高層建築急増は問題。
かつては海風で都心が冷やされたが現在は中高層ビル群が壁になっているから冷やされない。何棟か中高層建築を新たに造るなら京葉線二俣新町駅前が相応しい。
日本は高層建築増加を疑問視する声が少なすぎ。豊かさの象徴かもしれないが豊かさの追求よりも緑地増加やヒートアイランド現象等の対策のほうが必要で無論なってからでは遅く住民には無改善ぶりが不評。
東京都中央区等に残る復興建築(大正12年の関東大震災の後に建設された耐震耐火を目的とした鉄筋及び鉄骨コンクリートの建築)はこれ以上解体しないで貰いたいという声を無視。頑丈で無骨でありながら時代の文化を反映したデザインが懐かしく復興建築が是非とも街の目印や象徴になるような建造物として残って貰わないといけないし「復興建築を学べ」という声もあり、現代に残る復興建築には学校が多く、復興小学校みたいな建築物は絶対に残らないといけない。
先進国との比較では日本は景観を無視した政策を取り過ぎで他国では高層建築増加を疑問視する声が出ながら日本では高層建築増加を疑問視する声が少なすぎ。
本日はかき氷の日です。日本かき氷協会が制定。「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせと昭和8年のこの日に山形市でフェーン現象で日本の最高気温40.8℃が記録されたことが由来。
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本日は知覚過敏の日です。知覚過敏症用歯磨剤「シュミテクト」を製造販売するグラクソ・スミスクラインが制定。この日が「かき氷の日」であり知覚過敏だとかき氷等の冷たい物が歯にしみることから。
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本日はうま味調味料の日です。日本うま味調味料協会が制定。明治41年、化学者で東京帝国理科大学(現東大理学部)教授の池田菊苗博士が「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得。博士は昆布の「うま味」成分の研究で「うま味」の主成分がアミノ酸の一種であるグルタミン酸であることを突き止め、その製造法の特許取得。この発明は翌年に鈴木製薬所(現味の素)により工業化され新調味料は「味の素」と命名。
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味の素発祥の地は神奈川県川崎市川崎区鈴木町で、味の素川崎事業所の所在地でもある。地名の由来は味の素の創業者である鈴木三郎助氏。鈴木町駅が京浜急行電鉄大師線にあり、以前は「味の素前」だった。
現在の鈴木町駅北側の一帯では国道409号の拡幅工事がされ鈴木町駅周辺を通る予定の首都高速川崎線や大師線の新ルート部分(京急川崎-川崎大師間)の整備は未定。平成22年になり鈴木町駅南方約100mの国道から南側の住宅地に囲まれた狭い一区画に大師線予定地という看板が取り付けられた。
平成12年以降、工場跡地を利用した複合商業施設の建設が相次ぎ、現在も鈴木町駅周辺は多摩川リバーサイド地区の都市整備事業が進行。
大師線を羽田空港迄延長して空港アクセス線とする構想もあったが中止に。その後持ち上がった神奈川口構想(首都圏第3空港構想)では川崎市川崎区の殿町付近(小島新田駅北西)に何らかの空港施設建設が計画され、延伸構想再燃の可能性も。
鈴木町近く迄以前、貨物列車が走っていた。昭和24年から鈴木町-桜本間(桜本は現在廃止・さらに線路が続いていた川崎市電日本鋼管前迄)で下り線が1067mm軌間との三線軌条となり、沿線の日本鋼管(現JFEホールディングス・JFEスチール)や日本冶金工業、味の素川崎工場から国鉄の貨物線への貨物輸送が行われた。
昭和39年以降は国鉄京葉線建設に伴う小島新田以東廃止で塩浜操車場から川崎大師駅先にある味の素川崎工場迄に短縮され、大師線の終電後に神奈川臨海鉄道の運行で味の素へ出入する貨物列車を運転。1960年代の最盛期には1日2便運行されたがトラックやコンテナへの移行で貨物列車運行が減り、末期は不定期に週2日程迄になり、平成9年、貨物輸送が廃止されて現在は通常の二線軌条に。
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