千葉県市川市の京葉線二俣新町駅近くにある防衛省二俣宿舎は廃止や解体されると言われているなら解体後に用地を全部売却して跡地に誰でも居住可能な大型集合住宅を造ればよい。
公務員住宅に住めるのは国家公務員と国家公務員の家族だけで国家公務員と国家公務員の家族以外の居住や公務員宿舎のまま他用途に転用不能で建て替え問題を含め二俣地区の活性化や街づくりの中で極めて重要。
各地にある公務員住宅は国民負担増を前に整理を急ぐにしても役所が宿舎を建設して管理は不要で住居手当を支給するか民間住宅を借りればよく、宿舎の維持修繕費も宿舎管理を担当する役人も不要になるのに余計な物を売らず残している国はどうかしている。
議員宿舎と公務員宿舎の全廃と売却で民間住宅に完全移行で民間不動産市場が活性化されて経済に好影響を与え、かなりの収入になる筈なのに実行せず、財務省は国家公務員宿舎削減で得られる売却収入を2倍以上として売る宿舎4万戸を追加し、宿舎の賃料引き上げ、平成26年度以降から段階的に平均で約2倍に引き上げる方針も発表していてもまだまだ焼け石に水。
二俣新町駅周辺地域は東京の通勤圏として十分機能できるのに抜本的大改善がないまま市街化調整区域が広がり続け、産業廃棄物処理施設が多く、大気汚染が心配されながら環境改善が殆ど進まず、市川市の他地区と切り離された陸の孤島だが二俣新町駅周辺地域に四年制私立大学と私立高校が各一校あれば更なる地域活性化になり、コーナン湾岸市川モールでは年間を通じて頻繁に無料アイドルイベント、雑誌やテレビ番組と手を組んだ商業施設の製作企画もすればいい。
二俣新町駅北側は用途地域を潮見駅前と同じ状態に変更し、錦糸町にあるオリナスのような建物やバスターミナルを造り、駅から離れた位置に発着する路線バスは二俣新町駅前から見て位置が中途半端で本数が少なく、使う人が殆どいないから電車との不便な乗り換えの改善と15分毎への増便が必要。
二俣新町に武蔵野線が停車すれば便利になる。駅を改造しても構造は別に複雑化せず、今なら武蔵野線にも京葉線にも高性能車が多数あるなら所要時間増大の問題は少なく、南船橋や市川塩浜迄の迂回以上に円滑に乗り換えでき、北部や総武線沿線に行くなら実質的な所要時間が大幅短縮に。
武蔵野線が通過しているのは初めから乗換駅にするつもりなく、計画変更する気なかった。
今後の武蔵野線は混雑緩和のため8両編成から10両編成にすることも必要とされている。
二俣新町は「行ったこと無い」、「降りたこと無い」とよく言われるような地域だがこれではよくない。駅前再開発もすればJR東日本や京成系列等も今後の経営環境が暗くとも陸の孤島から脱出でき保有資産の有効活用が図れて京葉線や武蔵野線等の沿線地域や駅周辺地域の付加価値に繋がる価値が高まり、旅客関連の収益増や地域活性化もできる等一石二鳥どころか一石何鳥。
二俣新町駅近くには石山食堂やクレイン等の隠れた名店、NTT千葉総合運動場グランド、船橋三番瀬海浜公園、少し離れた地域には常明寺、了極寺、大鷲神社、安養寺、円福寺、浄経寺、原木山妙行寺、日枝神社、クリーンスパ市川等もある。地域や交通の抜本的改善や大整備で観光地的性格も有することができ、工場や倉庫の愛好家もいるなら隠れ観光名所にもなれ、工場や倉庫に洒落たレストランや資料館、博物館を併設してもよい。
二俣新町駅近くにあるクレインは30年程前に開店した超大盛りのお店で定食のご飯小盛りでお米3合程入っている。二俣新町駅周辺は工場街で、客の殆どが工場で働く人達や長距離トラック運転手らで、このような大盛りのお店になったらしく、注文の際にご飯の量等は微調整可。