(産経新聞より)
東京・銀座にある県のアンテナショップ「茨城マルシェ」で、県の「食」をPRする「納豆定期券」と「いしおかサンド」の販売が始まった。
納豆定期券は、購入後30日間有効で、極小粒大豆を使用した「舟納豆」や、切り干し大根と納豆を合わせた「しょぼろ納豆漬」など5種類を、店内のレストランでランチタイムに何度でも食べられる。定期券は1千円で、納豆にちなみ710枚限定で、28日まで販売する。利用する際は、ランチセットの注文が必要。
いしおかサンドは、石岡市の魅力創造事業で開発されたスイーツ。市内でのみ販売されているが、石岡の味を広く知ってもらおうと28日までの期間限定で、初めて市外で販売する。
今回、提供するのは、ごまの風味たっぷりの「市産ごまのケーキ」(2個、580円)、栗のムースをクッキーでサンドした「鄙(ひな)の都路(みやこじ) 洋」(1個、680円)、いちごジャムとヨーグルトをサンドした「いしおかハートサンド」(2個、580円)の3種類。
問い合わせは、茨城マルシェ(電)03・5524・0827。