東京圏で「空き家」が増加、45年間で15倍に--空き家率は千葉県が最高
政府は11日、2013年版「首都圏白書」(首都圏整備に関する年次報告)を閣議決定した。それによると..........≪続きを読む≫
千葉県松戸市内などでは街の活性化を図ろうにも高齢化問題が深刻であり空き家問題もある。
こちらには、まだたくさんの木造住宅が残っており、今なら、このような木造住宅に新たな価値や機能を追加する改修を行い現代風にすることが各地で流行し、そこには若い人が住んだりカフェなどを開業していたりもする。
豊かさの象徴かもしれないが本来は緑地増加やヒートアイランド現象等の対策が必要で、なってからでは遅く、住民に無改善ぶりが不評。
東京中央区等に残る復興建築、即ち大正12年の関東大震災の後に建設された耐震耐火を目的とした鉄筋及び鉄骨コンクリートの建築はこれ以上解体しないで貰いたいという声まで無視されている。
頑丈で無骨ながら時代の文化を反映したデザインが懐かしく復興建築が是非とも街の目印や象徴になるような建造物として残って貰わないといけないし「復興建築を学べ」という声もあり現代に残る復興建築には学校が多く復興小学校みたいな建築物は絶対に残らないといけない。
高層建築増加で荒川区では富士見坂が正真正銘の富士見坂でなくなりヒートアイランド現象、ビル風、転落事故発生、鳥の生活権を奪うこと、災害時の安全性、海風の遮断、電波障害なども問題で既存住宅地だけでなく各地に建てられて住環境や景観を壊すのに新たなる建築をあまりにも容認しすぎ。
千葉県市川市の原木や高谷、二俣地区など、まだまだ発展が必要な地域が多いのに矛盾で今後は老朽化と維持費の増大を待って高層建築は順次削減が必要。
ほかにも金をかけて改善が必要な地域が有るのにせず金の使い方を誤りすぎ。
先進国との比較では日本は景観を無視した政策を取り過ぎで他国では高層建築増加を疑問視する声が出ながら日本では少なすぎ。
汐留だと貨物駅だった頃なら海風で都心が冷やされたが現在は中高層建築群が壁になっているから冷やされない。
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