千葉県市川市の高谷地区は田尻・原木・二俣地区と同時に抜本的大改善が必要だ。
東京地下鉄東西線原木中山駅前にはカフェダイニングO.F.F等も有るが駅近マックがあれば良いとする声もある。
自分も全くの同感で牛角、すき家、松屋、ミスタードーナツ、ほっともっと、サイゼリヤ、鉄道模型カフェ、銀行、病院、くすりの福太郎、手作りハム専門店、紅茶専門店、画廊、雑貨店、美容室、セレクトショップ、格安カラオケ、ゲームセンター、ダーツ、ボウリング等が出来る所、量り売り百貨店等も有れば良い。
車でも電車でも気軽に行ける所で競合相手が居ないから住民の潜在需要の大きさがわかってくれるし、景観改善や印象の向上、資産の有効利用にもなるのは誰の目にも明らかなのに、これまでしていなかったのも明らかに各社の怠慢で、高架下や空き地、月極駐車場、空き店舗等、造れる所は多く、時間調整等で色々利用でき、ドトールコーヒーしかないと言われ、他駅と比べると寂しい感じで、前から飲食産業等が何故何処も参入してこないか疑問視されている。
原木中山駅は一日辺りの乗車人員も周辺地域の人口も現状の1.3倍以上に増えても良い。
何故なら農地、学校や福祉施設、トラックヤード、資材置場、休耕地や荒れ地が有り、許可条件に適合する倉庫、事務所等の建築は可能でも第1種低層住居専用地域の指定に伴う用途制限で建築が認められず、周囲の環境に悪影響を与え、大気汚染が心配され、道路建設の影響、川や高速道に囲まれている孤立地帯で土地所有権の絡みから発展が遅れていると言われても改善無しはおかしい。
周辺は調整区域が広がり、のんびりしてのっぺりとした景観で資材置場や畑も多いままで、ダイオキシン類が環境基準値を達成していても産廃処理施設が多く、ゴミの匂いが漂い、大型車が砂埃を立てる等、環境が劣悪なままは駄目。
広告次第では捨てたものでないにしても市街化区域と接する部分で個別開発による専用住宅が建築され、高家賃でも高級で新住民も一人暮らしの若者も単身者も多く、一人で放っておいて貰う権利を重視するあまり交流が希薄でなく、環境維持等の問題は多数の住民の協力を得られ、部屋数と同数の駐車場が有り、家賃と別料金で高額になるため自家用車保有や維持が困難でなく、趣味に特化したアニメや同人ショップ、美術館博物館等があまり遠くなく、買物が便利で買物難民問題が無く、あまり通信販売に頼らなくて良く、車無し生活に向き、都心部の通勤圏として十分機能でき、雇用が十分確保されて大企業も有り、職住近接が実現でき、競合相手がおらず、あまり高齢化率が上昇せず、若年層転入が多いから潜在住宅需要も十分有り、人口が全体で急激に減らず、便利な公共施設や文化的施設が有って街並みが整備されれば育児に良い街になり、治安はあまり悪く感じられず、地価や家賃の高さに比べて居住面積が広いから調整区域は直ちに調整撤廃で区画整理をして分譲地としても良い。
こうなれば都市骨格形成、地域の印象の向上、避難機能や災害に対する安全性向上、浸水や衛生面での快適性向上、土地の高度利用、土地整形化、全面道路幅員拡大、公共施設整備、供給処理施設整備、街区再編、未利用地集約を通じ、商業や業務、生活、交流等の様々な機能導入、道路建設の際の代替地としての使用、誰にでも利益があり「周りを見ると沈む」と言われなくなること、畑も多いため虫が多く、洗濯物を干していても春を過ぎると虫が付かなくなり、「住むなら少し値段かかっても妙典や行徳辺りに住むほうが良い」、「後悔している」、「失敗だった」等と言われなくなり、京成系列会社何社かに商機があり、評価も人気も知名度も高まり、生活水準が向上し、他地区との格差が是正されて人の流れが変わり、東京への集中が緩和され、不動産業者や建設業者が増収増益となり、ゴミのポイ捨てが減少し、枝番となっている地番等の整理や公図の正確化と共に登記簿の地積の正確化、従来の登記位置や面積等が不明確でも登記明確化、産廃処理施設永久追放、幹線道や主要区画道に歩道設置、道路網再編で交差点に隅切り設置、危険交差点除去、公園整備で児童の路上における遊技減少、消防活動困難区域解消、周辺施設への通勤客、魅力、税収、中流層の増加、人口分布の各区平準化、市域一体化、休耕地や荒れ地の増加抑制、商業や経済、地域の活性化、通風や採光等が確保された良好な景観や生活環境の提供等の効果が有る。
市川市では次期清掃工場整備基本構想策定にあたり「循環型都市いちかわ」としてゴミを燃やさずに先進自治体で取り組まれているバイオマスの具体的手法導入の可能性を探っているという。
可燃物として燃やしていたごみ質を資源としてバイオマス化に切り替えている他市の先進事例が沢山出てきており、検討する余地があるなら、それらの資源化施設整備は近隣自治体での広域連携での視点が有用と提案もされている。
現在の清掃工場は老朽化で寿命があと7年程となっており、新清掃工場計画策定にあたり、建て替え前にゴミ減量出来れば建て替え費用や運営費削減ができる。
市川市では更なるごみの減量化や資源化に向け、家庭ごみ有料化や個別回収、ごみ収集回収削減等で焼却処理量を削減し、最終処分場へ持っていく焼却灰削減を目指そうとしているが、本来は新清掃工場を造らず、その資金を高谷や原木、二俣、田尻の近代化整備資金にして産廃処理場とともに清掃工場の永久追放をしないといけない。
更に必要なのは企業が顧客に向けて流通に関係した一連の体系的市場志向活動実施、顧客や消費者にとって価値あるブランド構築のための活動、法務局市川支局復活、江戸川河川敷に1km以上の桜並木、バーベキューや花見等ができる所を造ること、経営課題を導き出すこと、土地保水力の最大限工場で下水への負担軽減、空き店舗でフリマ開催、江戸川はなかなか癒される景観で、長閑でもあり、格好のジョギングコースで、夏には程近い所で花火大会が行われ、花火が見えることを可能な限り最大限売り出し、私立中学校や私立高校、私立大学の誘致、競合関係にある地域を特定の指標に従って座標空間上に位置づけ、若い世帯に的を絞り「母になるなら」等と育児しやすい街を広告して移住促進、祭りで女性アイドルグループを呼ぶこと、原木山妙行寺や日枝神社は電車やバス、駅、ラジオの広告で売り出し、市営宿泊施設新設、駅前ロータリーに桜を植えること、喘息対策、ゴミゼロ運動等をテレビで取り上げて貰うこと、住民参画型のまちづくり、栽培が容易で需要がある野菜栽培、田尻地区の用途地域を準工業地域に変更して学校新設、市境問題解消、学区変更、ゲストハウス設置、路線バスを15分間隔に増便、下総中山駅からミニバス運行、マンション規制全廃で育児支援マンションを造ること等々が必要。
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