Quantcast
Channel: ニューきょうの出来事
Viewing all articles
Browse latest Browse all 16630

アフリカの子供の日

$
0
0

本日はアフリカの子供の日です。アフリカ統一機構(現アフリカ連合)が1991年制定。1976年のこの日、南アフリカ・ソウェトで黒人学生によるデモ行進が暴動に発展したソウェト蜂起が起こった。


赤道の国で見つけたもの アフリカの子供たちと共に生きて/光文社
¥1,575
Amazon.co.jp

本日は和菓子の日です。全国和菓子協会が昭和54年制定。848年、疫病退散を祈念するため元号を「嘉祥」と改元し6月16日に16の数に因んだ菓子と餅を神前に供えたと言う「嘉祥菓子」の故事に由来。自然の景色や花など、季節感を盛り込んだものもあり、四季折々に和菓子を楽しむ方も増えているという。お土産や内祝い、ちょっとしたお礼にもよく使われている。小豆などの豆類や芋類、くず、寒天など、和菓子の材料は、植物性蛋白質や食物繊維なども多く、食べ過ぎなければ体によいものばかり。和菓子をいただくと、なぜかほっとする。少し疲れたら、和菓子の時間を作って皆さんもリラックスしてみては?


やさしい和菓子―はじめてでも簡単! (セレクトBOOKS)/主婦の友社
¥1,260
Amazon.co.jp

本日は麦とろの日です。6と16の語呂合わせでムギトロからです。


はくばく 押麦 540g(45g×12袋)/はくばく
¥価格不明
Amazon.co.jp

本日はケーブルテレビの日です。郵政省(現総務省)が平成3年制定。昭和47年、「有線テレビジョン放送法」成立。


PLANEX ハイスピードHDMI Ver1.4ケーブル 1m (PS3/Xbox360) P.../プラネックス
¥1,980
Amazon.co.jp

本日は無重力の日です。地下無重力実験センターがあったが、現在はない。北海道空知郡上砂川町が平成3年3月制定。「む(6)じゅう(10)りょく(6)」の語呂合わせ。


本日はブルームの日です。ジェイムズ・ジョイスの「ユリシーズ」からです。1904年6月16日の朝8時から翌日午前2時すぎまでの約18時間に18の挿話が展開することから世界中のファンから今日を記念日扱い。また、主人公の名前レオポルド・ブルームから「ブルームズ・デー」とも呼ばれている。


ユリシーズ 1 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)/集英社
¥1,200
Amazon.co.jp

本日は青年の日(南アフリカ)です。1976年この日のソウェト蜂起に因む。


そのほかの出来事


1487年 薔薇戦争・ストーク・フィールドの戦い

1868年 明治政府が毎月1と6のつく日を休日とする布告を発布

1889年 横須賀線大船-横須賀間開業

1897年 「アメリカ・ハワイ合併条約」調印

1901年 孫文が日本亡命

1903年 ヘンリー・フォードら3人がフォード・モーターを設立

1920年 東京府が神田に中央職業紹介所を開設

1929年 中央線国立-立川間電化で電車区間が立川まで延長

1932年 ローザンヌ会議でドイツの第一次大戦賠償の支払延期と減額決定

1939年 ネオン全廃、学生の長髪禁止など、国民精神総動員委員会が「生活刷新案」決定。

1940年 フランスで和平派のフィリップ・ペタン元帥を首班に指名。ドイツに降伏。

1942年 日本軍がガダルカナル島上陸

1943年 戦力増強の為の労働強化を目的に「工場就業時間制限令」廃止

1949年 国際水泳連盟が日本復帰承認

1953年 東ベルリンで反ソデモが暴動化。戒厳令が発令しソ連軍が出動。

1963年 世界初の女性宇宙飛行士・テレシコワ少尉の乗ったソ連の「ヴォストーク6号」打ち上げ。地上との交信で「私はカモメ」と呼びかけ。

1964年 新潟市を中心にM7.7の新潟地震。死者26人。日本海沿岸一体に津波。海岸附近で地面が液状化。

1977年 ソ連最高会議がレオニード・ブレジネフを幹部会議長兼書記長に選出

1983年 ユーリ・アンドロポフがソ連最高幹部会議長に。

1991年 IOC総会で1998年冬季五輪開催地を長野に決定

1995年 IOC総会で2002年冬季五輪開催地をアメリカのソルトレイクシティーに決定

1999年 南アフリカ大統領にタボ・ムベキ選出。

2005年 介護保険法改正法案可決。

2011年 皆既月食が観察される。

2011年 中日の岩瀬仁紀投手がプロ野球新となる通算287セーブ達成。


-chuou-e233


(写真はE233系)中央線の国立-立川間電化で電車区間が立川まで延長されたのは昭和4年の出来事で、再来年には85周年となる。


中央線では一層の高速化が望まれる。現在「スーパーあずさ」に使用されているE351系は設計自体に問題があった。山間部では明治時代に開通した急曲線が連続する線形が時間短縮のネックで、小断面トンネル等が今も残っており、車両限界を僅かに超えることが許されない厳しい条件が関係していたとされる。


現在は三鷹-立川間の殆どで高架化事業が進行中だが高架化事業と別に複々線化を計画中。複々線のうち急行線は高規格地下線となる予定で、実現の暁には中野-立川駅間を運行している快速停車駅も変更と見られる。平成27年頃までの完成を計画していたが、高架化工事の状況から見込みが立っていない。三鷹-立川駅間の複々線化は1970年代に既に計画され、その最中に開業した西国分寺駅のホーム構造を見れば明らかなよう用地は確保されていたが、複々線化工事の着工に手間取っているうちに法改正され、高架化の際、脇に側道整備が義務付けられたため、複々線用地を環境側道に転用することになってしまったため仮に複々線化が実現したとしても「緩行線は高架、快速線は地下」という構造になる見込み。ただし、国分寺-国立間は掘割で、既存線に並行して複々線を設置する用地もあり、この複々線を利用する特急などの優等列車が三鷹から大深度地下を利用した高速地下線で新宿を経由し、東京駅で京葉線に繋げるという構想もあるが、費用はJR東日本だけが負うにはあまりにも巨額なので国や自治体の道路建設や整備新幹線並みの援助が必要とされ、中央特急高速化もJR東日本単独で行う必要が出ているも同然。


本来は玉虫色に道路整備予算をばら撒く時代は終わっており、国の道路一辺倒は災いで、道路整備予算は年間一兆円を上限にしないといけないのにしないのは矛盾で、人々に皺寄せが回るだけで経済効果がなく逆効果。道路やダムの建設は所管する部署と財源が別で、利権が絡むから線路に金が出ないこと等はおかしいから法改正が必要で、改正で赤字ローカル線でも殆どが生き残れ、思い切った改善ができる。道路整備予算を数%使い、沿線住民や複数の団体が話し合って前向きに考えないといけない。線路への公的支援は近代化設備整備費補助金の名目で年間約25億円。同じ交通基盤整備として道路に年間数兆も出しており、自動車社会助長を進め、車の購入費用や燃費、維持費、税金としてお金を消し続けてきた。 高速化が実現すれば渋滞緩和や排ガス削減等もでき、経済効果があり、住民に福音を齎し、新しい道路を造るより安く、観光客増加、各地域のイメージアップや活性化、PR、行楽施設や観光業者の増収、渋滞覚悟等が要る自動車の必要性が薄まり、各地域の交流の活発化もでき、旨みがある。 自治体単位で見ると複数に跨り、予算の問題があり、協力も難しいが有意義で、バスのように時代遅れの代物より意味が大き中央線高速化計画は全くと言っていい程進まない。


JR東日本や関連各所には新規出資者開拓等による授権資本充足、金融機関から安定的に資金調達できる環境整備、不正乗車で通常の十倍以上の運賃徴収、もっと企業などに使って貰えるようダイヤ改善、線路整備に特定財源設置、周辺住民への意識改革、企業や自治体等が列車運行を支える株式発行と利用促進協議会設置と利用促進運動実施、他社や専門家とで合理化や増収の協議会実施、緊急増収対策委員会設置、潜在能力の最大限活用、社有財産貸出、国が公務員の人件費を中小企業並みに削減等が必要だった。国だと議員数や余計な事業、人件費の総額が多すぎで、外環道など東京で計画中の高速道路は、1km造るに一千億円。一千億円かけても複線の線路のほうが遥か輸送力があり、車の画期的な利便性向上は全く期待できず、本来線路の役割は大きいが、線路には抜本的対策等が取れない。


笹子トンネルと小仏トンネルの小断面トンネルはE351系の設計や高速化等にも悪影響を与えた。距離が長いため断面拡大や経路切り替えができなかったと思われるが、せめて小断面トンネルをなくすだけでも必要。E351系は計画当時、沿線自治体を中心に山岳区間の線路付け替えによる高速化計画実現を見越して開発されたが、バブル経済崩壊後の長期不況で高速化計画が進展せず、既存の線路での走行では曲線通過速度本則+25km/h(R400以上)、最高速度130km/h(八王子-松本間)での運転にとどまり、目標の性能を発揮できず、例外として本則+35km/h標識の箇所が酒折にある。保守点検費用の問題もあり、高速で曲線を通過する振子車両は、曲線外側に強い荷重がかかるため、線路に掛かる負担が大きく、導入にあたっては軌道の補強工事や定期的な線路の補修が必要で、後に開発されたJR東海の383系やJR北海道のキハ283系気動車だと自己操舵台車を装備して曲線外側にかかる強い荷重を軽減しているが、E351系には自己操舵台車がないため、軌道の保守面で費用が高い。 E257系がE351系の代走につくこともあるが、所要時間に大差が無いためE257系は時間に余裕を取りすぎ。


E351系はJR東日本の車両で初めて「E」を形式称号に付与。現在は一般的だが、「E」の省略は合理的で、JR他社ならしないことで、JR東日本だけがしているのはおかしく、表記にかかる金も「E」が完全になければ節減でき、「E」は「エラー」に通じて縁起が悪い。JR東日本初の振子電車でもあり、中央特急の時間短縮を達成したが、製造数は8+4両編成5本60両だけで、平成13年には非振り子車であるE257系が中央特急「あずさ」、「かいじ」に投入され、以後JR東日本では振子電車の開発がない。JR東日本では真の理由を伏せている。量産車では車体の高さや自重などが変更され、量産先行車も装置改良で問題が解決されれも解決度は不完全。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 16630

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>