京葉線二俣新町駅近くの千葉県市川市二俣にある防衛省二俣官舎は跡地利用が注目され、年内に解体される様だが、最初からこちらに誰でも居住可能な住宅を造ってくれれば官舎だけに感謝できた。
だが、工場倉庫がこちらに造られ、再来年に完成と予想。
近くの調整区域を市街化区域にして区画整理すれば環境にも育児にも優しい住宅の提供、都市計画道建設の際の代替地や建築時期が古く耐用年数が過ぎた集合住宅の代替地としての使用、他地区が余計発展する矛盾解消、道路網再編で交差点に隅切り設置、危険交差点除去、誘致距離に応じた公園整備で児童の路上での遊技減少、交通関連安全性向上、避難機能や災害に対する安全性向上、上下水道やガス等の供給処理施設整備で浸水や衛生面での快適性向上、通風や採光等が確保された良好な景観と生活環境の形成、土地整形化、消防活動困難区域解消、土地資産の高度利用、地区内に計画されている広域的な河川や公共施設、供給処理施設等の整備による都市骨格形成、公共空間増加、交通利便性向上、街区再編、既存の資産価値の1.5倍から2倍もの土地を買う金と建てる金か土地は現物処理で建てる金を貰えること、陸の孤島からの脱出、保有資産の有効活用、人の流れの変化、京成系列の事業区域や京葉線、武蔵野線等の沿線地域や駅周辺地域の付加価値に繋がる価値の向上、地域や商業、経済の活性化、旅客関連の収益増加、東京における集中や土地不足の緩和や解消、他地域との格差是正、枝番となっている地番等の整理、公図正確化と共に登記簿の地積正確化、従来の登記位置や面積等が不明確でも登記明確化、歩道設置、地元建設業者や地元不動産業者の増収増益等々の効果がある。
現状は抜本的大改善がないままのんびりしてのっぺりとした悪い景観が残り、資材置場や産業廃棄物処理施設が多く、大気汚染が心配され、環境改善が殆ど進まず、他地区と切り離された陸の孤島で、潜在住宅需要も十分あるのに劇的な住宅と人口の増加がなく、とてもでないが住んでいられず、公共施設や公的機関はこれといったのが無く、土砂の積み上げ等々環境が悪化し、ゴミの匂いが漂っている。
更にSWOT分析やポジショニング、標的の整理等のマーケティング戦略を遂行し、若い世帯に的を絞り「母になるなら」等と育児しやすい街を広告して移住促進、「行ったこと無い」とか「降りたこと無い」等と言わせない様にすること等も早急に必要で、経済界は「地域活性化や人口増加のため宅地が必要と」述べている。
近くにあるコーナン湾岸市川モールではアイドル等の無料ライブ等を実施してライブの様子が情報番組で取り上げられれば人の流れが変わり、周辺地域の人口も路線バスも二俣新町駅も利用者が増え、知名度も印象も向上し、今までこちらに来なかった新たなる顧客層の開拓になり、軽食店で売り上げが増える。
商業施設なら埼玉県さいたま市北区のステラタウン大宮や大宮区のコクーン新都心、茨城県つくば市の、ららガーデンつくば、つくばクレオスクエア、イーアスつくば、神奈川県川崎市のラゾーナ川崎プラザ、横浜市都筑区のモザイクモール港北、港北区のトレッサ横浜の様なのが良かったが、現状でも問題なく実行でき、今からこの様に改造可で、競合相手は居ないなら十分人が来るから5-10年後にコーナンを再開発するか現在の駐車場の位置に前記の様な商業施設を造っても良い。
武蔵野線からの列車が二俣新町に停車すれば埼玉県や茨城県方面へは南船橋や市川塩浜迄の迂回以上に円滑に乗り換えでき、茨城県や埼玉県方面、武蔵野線や総武線の沿線に行くなら実質的な所要時間が大幅短縮になり、やる気になれば可能。
山手線のE231系500番台が大量転用と同時に所要時間が短縮されれば更に便利になり、京葉線が、りんかい線と旅客化された東海道貨物線へ乗り入れれば神奈川県方面へ行くにも便利になる。
駅を改造しても構造は複雑化せず、武蔵野線にも京葉線にも高性能車が多数あるなら所要時間増大の問題は少ないが、通過の理由は初めから乗換駅にするつもりがなく、計画変更する気がなかったから。
市川市立二俣小学校の生徒数と学区内の人口減少が懸念されているが、潮見より住宅地としての魅力があり、就業人口も多いのだから前向きに考えないといけない。
十分東京の通勤圏になれるし、二俣新町以上に都心から離れていても人口が増えて発展している地域は多く、マンションも別に入居率は悪くなく、あまり高齢化率が上昇せず、大企業や商業施設が無いわけでないなら人口増加見込みはある。
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