きょうは成人の日です。

以前にも数回書きましたが、自分だと、成人式には行かなかったのです。「成人式に出て欲しかった」と嘆く親もいますが、うちの場合だと別に嘆いてはいなかったです。妹は出ていましたが。

数週間後に来たお友達からの手紙には「知っている人が沢山居て嬉しかった（来れば良かったのに）」と記されていましたが「まだ言っている？」、「行けない」という気持ちが残っており、今でも行ってみたいと思わず、昔の自分を知っている人から会場内で何言われるかわからず、今でも不参加を後悔していないです。

後悔していることは、むしろもっと別のことです。人に迷惑をかけたことがあまりにも多かったことで、今だったらもうあり得ないことばかりです。彼らに会うのは恥ずかしいし、学校に通っていた当時の自分に戻れるにしても絶対戻りたいと思わない程です。生きるなら今がいいのです。今の生活にどっぷり漬かっていますから。

「悪い思い出ばかりが残る」という理由もありますが、それは「自分が悪い」と全くの同義です。

成人式発祥の地は埼玉県北足立郡蕨町（現蕨市）です。市川市等では日曜に成人式をやることが多いです。平成23年だと「来年は市川市の成人式に前田敦子は来るか？」と期待されても居ましたが、その翌年は、居ませんでした。本人は神田明神に居たのです。

高二の頃「自分も成人式に行くのか？」、「あと3年だな」と思ったりもしたのですが、自分の場合だと当時から全く興味なかったです。

前日に成人式をすっかり忘れていたら、お友達から電話が来て「明日行くか？」と聞かれ、「行かないけど」、「面白くないから」等と答え、「一生に一度しかないのだから」と必死の反撃もされましたが、自分も譲らず、最後に「ごめんね」と答えましたが「なぜ謝らないといけない？」、「せっかく忘れていたのに」、「成人式なんかなければいいのに」等と思っていました。これらは未来を予言していたかのようにも思います。現代では成人式のあり方が問われているからです。

成人式に行かなかった代わりのように数週間後、仕事がなかった平日に市役所へ行き、記念品を貰って行きました。

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（「今日は何の日～毎日が記念日～」等の記述を引用しています。）

本日はスキーの日です。スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが平成6年制定。1911（明治44）年、オーストリアのレルヒ少佐が現在の新潟県上越市にある高田陸軍歩兵聯隊の青年将校にスキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行った。

上越市が日本のスキー発祥の地とされているが、別の自治体でもそれを名乗っているのが複数存在し、確定的でない。

上越市については上越市ではない上越線や上越新幹線の沿線に上越の名を冠したスキー場等があること等が問題。これは上越市にあると思って、誤って上越市まで来てしまい、誤ったとわかったら途方にくれて帰っていく人が後を絶たないためで、上越市内にできる北陸新幹線の駅は「上越妙高」（旧脇野田）となったが、上越新幹線と紛らわしいため市名変更も求められている。

渡辺一樹が教えるいまどきのスキーテクニック (DVDブック)/山と渓谷社: ￥1,944; Amazon.co.jp

本日は桜島の日です。1914（大正3）年、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火。35人の死者を出し、流出した熔岩で対岸の大隅半島と地続きに。

平成20年11月の連休で鹿児島を旅行し、桜島も見た。旅行の予定は聞いていたのですが、いつかわからず、独自に予定を入れていて、当日は何も予定を入れられないと思っていたが、お友達に予定を入れられてしまい、別にやりたいことがあったので断りたかったのですが、断れなかったです。彼には頻りに予定を入れられて困っていて、前もって相談の「そ」の字もなかったのです。

今月も旅行ですが、旅行を控えているならやりたいことは可能な限りやり尽くし、控えもしております。未練はあまりないですから。

鹿児島市といえばAKB48 の柏木由紀ちゃんのふるさとで、鹿児島市の広告にも一役買っています。

桜島フェリーの中には乗船中は知らなかったのですが、やぶ金という饂飩屋があり、饂飩はフェリー名物。わざわざ饂飩を食しにフェリーに乗るというのも多いのだとか。

鹿児島市では桜島と鹿児島市中心部を道路で直結を考えているが、橋梁は景観を阻害するためトンネルにしようとしている。だが昨今では公共工事に何かと風当たりが強くなったため実現性が疑問で、反対したい。工事も技術的に難しい筈。