今後は老朽化と維持費の増大を待って高層建築を順次削減することが必要で「高層建築より緑地を」という声もあり、ほかにも金をかける必要がある地域があるというのにせず、お金の使い方を誤りすぎ。
都内のこれ以上の再開発に反対したいし、汐留だと、貨物駅だった頃なら海風で都心が冷やされたが、現在は中高層ビル群が壁になっているから冷やされない。
豊かさの象徴かもしれないが、豊かさの追求よりも、緑地増加やヒートアイランド現象等の対策が必要で、なってからでは遅く、住民には無改善ぶりが不評。
先進国との比較では日本は景観を無視した政策を取り過ぎで、再開発は高層建築増加も意味することとなり、荒川区では富士見坂が正真正銘の富士見坂でなくなった。
高層建築の増加でスカイツリーが造られたのだが、高層建築増加は問題。「既存の東京タワーで十分」としながら無視され、石原慎太郎元知事も在任中は反対していた。
高層建築はヒートアイランド現象、ビル風、転落事故発生、鳥の生活権を奪うこと、災害時の安全性、海風の遮断、電波障害、必要以上の発展や過剰供給等が問題なのに増え続けており、市川市等では、まだまだ発展が必要な地域が多いというのに矛盾。
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