東京地下鉄東西線原木中山駅周辺地域は、さほど高齢化率が上昇せず、若年層転入が多く、マンションの売れ行きは別に悪くなく、高谷で人口が減って、田尻で人口が増えても全体で急激に減っておらず、産業が多く成り立っており、都心部の通勤圏として十分機能でき、大企業や商業施設もあり、競合相手がいないから潜在住宅需要も十分ある。
原木中山駅前にある三吉野では鯛焼きや創業以来愛されている自慢の一品で、名物の原木太鼓というドラ焼きが売られ、お菓子は全国に届けており、ホームページでも買える。
今後は学区変更で信篤小学校の生徒の一部を稲荷木小学校に振り向かせること、マンション規制全廃、マーケティングとブランディング戦略、SWOT分析やポジショニング、標的の整理、若い世帯に的を絞り、「母になるならば」等と育児しやすい街を広告して移住促進、喘息対策、産業廃棄物処理場や清掃工場の永久追放、市街化調整区域の市街化区域への編入と区画整理、信篤公民館と図書館等の建替えや移転、夏季に掲出されていた「江戸川ハゼ釣り場下車駅」というホームの表示の復活、「何もない」や「殺風景」等と言わせぬようにすること、船橋市との間で公共施設の相互利用を可能にして船橋市民を差別しないこと、信篤公民館と図書館等の建替えや移転、田尻地区の用途地域を準工業地域に変更した上で学校新設等も必要。
市街化調整区域が市街化区域に編入されて区画整理され、新興住宅街になれば、船橋市との友好を築くきっかけになり、京成トランジットバス原木線の利用者増加と増便、存続、公共空間が増えて通風や採光等が確保された良好な景観や生活環境、都市骨格の形成、交通の利便性向上、宅地整形化、全面道路幅員拡大、土地の高度利用、公共施設や供給処理施設が整った良質な宅地の供給、街区再編、低未利用地の集約を通じ、商業や業務、生活、交流等の様々な機能導入、都市計画道建設の際の代替地や建築時期が古く、耐用年数が過ぎた集合住宅の代替地としての使用、光熱費0で環境にも育児にも優しく、ゆったりした住宅や公園、緑地等の供給、他地区との格差是正、地域の印象の向上、東京における土地や住宅不足、東京一極集中の緩和、不動産業者や建設業者の増収増益、原木中山駅の乗車人員と周辺地域の人口増加、税収、魅力の増加、財政の潤沢化、住み易い街になること、ゴミのポイ捨ての減少、地域や商業、経済の活性化、土地資産の有効利用、枝番となっている地番等の整理や公図の正確化と共に登記簿の地積の正確化、従来の登記位置や面積等が不明確でも登記明確化、幹線道や主要区画道に歩道設置、道路網再編で交差点に隅切り設置、危険交差点除去、公園整備で児童の路上での遊技減少、道路拡幅で消防活動困難区域解消、公園等の増加と老朽建築物の更新、避難機能や災害に対する安全性向上、上下水道やガス等の供給処理施設整備で浸水や衛生面での快適性等の向上等ができ、誰にでも利益があり、「周りを見ると沈む」と言われなくなる等の効果がある。
西船橋も妙典もかなり栄えながら原木中山を取り残してはいけない。外環と併せての整備は絶対有用で、人口比率は6%程だから難しくなく、現状維持は後退するし、住民が快く思っておらず、いまに誰も住まなくなり、誰も来なくなる。
ダイオキシン類は環境基準値を達成していても産廃処理施設が多く、大気汚染が心配されながら、改善が殆ど進まず、雑草が生い茂る広大な土地と夥しい産廃業者が点在してゴミの匂いが漂い大型車が砂埃を立てる等、環境が劣悪で思いつきで作られたようにまとまりない町並みで、整備予定があっても未だまともに整備されず、のんびりしてのっぺりとした景観で資材置場や畑も多く、悪い所が悪いまま残っている。
「原木中山駅前やメトロセンターがもっと賑わって欲しい」等と住民が思っており、これらについて自分も大賛成。
街としての成長が大いに期待されながら成長しないのは地元の大地主らが土地を手放さないためや、外環建設、川や高速道に囲まれている孤立地帯であること、土地の所有権の絡みからと言われるが、金を掛けて改善されないのもおかしい。
原木中山駅前には「ブルー・デェ・ロシェ」というパン屋や「スィートガーデン」というケーキ屋等もあり、毎月第一土曜日に駅前ロータリーで朝市が開催され、原木中山駅周辺地域では江戸川にバーベキューや花見等ができる場所を造り、ロータリークラブやライオンズクラブによって河川敷に1km以上に渡って桜の木を植えてもよく、クリーンスパ市川、日枝神社、常明寺、了極寺、大鷲神社、安養寺、円福寺、浄経寺等もあり、問題の抜本的改善や大整備で観光地的性格も持たせることもでき、工場や倉庫の愛好家もいるなら臨海部も観光名所となれる。
原木山妙行寺等はテレビやラジオのCM、電車やバスの車内広告で売り出し、京成電車の路線図における案内の復活等をしてもいい。
高谷に法務局市川支局もあったが、現在は市川大野に移り、浦安の出張所も統廃合されて不便になり、原木中山が寂れた。近くに新しい法務局を造れた筈なのに、何故市川大野に移したか疑問で、外環で移転を余儀なくされ、市街化調整区域が多くて近くに造れなかったことは言い訳にもならないから法務局市川支局復活が望まれる。
原木中山駅前にサイゼリヤや鉄道模型カフェ、マクドナルド、牛角、すき家、松屋、ミスタードーナツ、ほっともっと、手作りハム専門店、紅茶専門店、画廊、雑貨店、美容室、セレクトショップ等があってもよく、来てくれれば景観改善やイメージアップ、資産の有効利用になり、競合相手が居ないから需要は十分。
駅前の空き地や月極駐車場、空き店舗、東西線高架下等、造れる場所はいくつかあり、原木中山駅から歩いて10分程の位置にある商業施設にマクドナルドがあっても不便で、ゲームセンターやダーツ、ボーリング等が出来る場所も駅前に無く、千葉県でも東京まで電車で15分も掛からず、むしろ千葉市寄りの方が栄えている所が多い。
長年、飲食産業等は何故、何処も参入してこないか、何故発展しないか疑問視され、ファミレスが一店舗でも来てくれれば住民の需要の大きさがわかってくれるし、発展の必要性は以前から住民により何度も説明されている。
原木中山駅近くには、とんかつや中華料理の名店、大幸もあり、ソースラーメンも出していた。現在もソースラーメンがあると思って来店したら、無いとわかってガッカリした客もおり、直ちにソースラーメンを復活させないといけない。
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