「笑っていいとも!」終了で新宿のスタジオアルタ周辺地域が「いいとも不況」に陥り、造花店廃業も仄めかし、これでは「笑ってよくないとも!」だ。
その根拠は↓。
http://wjn.jp/article/detail/7131225/
お台場は神奈川県や埼玉県、茨城県等から行くには新宿以上に不便。志村けん氏 は「えっ、まだ続けられるじゃないですか!」と反対していた。今夏以降に借りを返して貰いたく、今夏の「27時間テレビ」は一部でいいから「笑っていいとも!」を基本とした内容にしてもよく、昔みたく「笑ってる場合ですよ!」を新宿アルタから再び生放送もご一考。
終了が発表されても、終了間際でも「初」と言って「最初で最後」と語られないのが多かった。あたかもこれでは「まだ終わらない」、「番組再開の可能性があれば再度やる」みたいで、新企画、好評の企画、まだまだ使えるネタも多かった。
後番組「バイキング」は使用スタジオが関連業者の声を無視するかのように、新宿アルタから、お台場になり、視聴率が悪く、不評で、長続きしないことを確実視されているなら既存の「ノンストップ!」に発展統合や早期終了、午前か午後2時に移し、空いた場所に「笑っていいとも!」を再投入して貰いたい。
是非とも原点に立ち返り、新宿アルタから日本のお昼を盛り上げるべく、誰が見ても楽しめる番組作りに再度邁進し、常に時代をリードする番組を目指して頂きたいし、反響も大きく、末期でも視聴率が悪くなく、祝日でも10%以上、最終回で16%、グランドフィナーレで28%を取れたのだからまだ使えたし、タモリ氏抜きでもいいから継続が最良だった筈で、通算8055回目、それ以降の放送も是非見たい。
田原俊彦 は昭和63年4月29日に「笑っていいとも!」の「テレホンショッキング」出演すると、彼の出演や当日が当時の天皇誕生日であったためか、番組歴代最高視聴率の27%を記録し、その功績も買われてか、後にレギュラーにもなった。
笑福亭鶴瓶氏からは「寂しいけれど、深夜にやるのは?」、関根勤氏からは「10月からまたやれば?」、太田光氏からは「辞めないで」、「年末の打ち上げだけでも」という声もあり、タモリ氏は打ち上げに乗り気で、終わるとなると「ピンと来ない」と語った。
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