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本日は世界気象デーです。

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本日は世界気象デーです。世界気象機関(WMO)発足10周年を記念して昭和35年制定。国際デーの一つ。1950年のこの日、世界気象機関条約が発効しWMO発足。WMOは加盟諸国の気象観測通報の調整、気象観測や気象資料の交換を行っている世界組織で日本は昭和28年加盟。関連記念日には6月1日の気象記念日が有る。


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本日は共和制記念日(パキスタン)です。1956年のこの日、パキスタンがイスラム共和制による共和国へ移行。


本日はハンガリー・ポーランド友好の日(ハンガリー・ポーランド)です。


本日は海の日(ボリビア)です。1879年のこの日、ボリビア・ペルーとチリとの間の戦争「太平洋戦争」開戦。1884年にチリが勝利し、ボリビアは海に繋がる領土を失い内陸国に。


そのほかの出来事


1274年 日蓮が幕府に赦免され佐渡国から鎌倉へ帰る。

1238年 僧・浄光が鎌倉高徳寺の大仏(鎌倉大仏)建立開始

1246年 鎌倉幕府執権・北條經時が重病の為、弟の時頼が5代執権に就任

1585年 天正遣欧少年使節がローマ教皇グレゴリウス13世に公式謁見。

1633年 江戸幕府が奉書船以外で海外渡航した日本人の帰国を禁止。

1633年 江戸幕府3代将軍徳川家光が松平信綱ら側近6人に小事は協議して裁決するように指示。若年寄の母体に。

1854年 ロシア使節プチャーチンが前年に続いて再び長崎に。

1857年 ニューヨークのデパートに世界初のエレベーター設置

1887年 「所得税法」公布。所得300円以上の個人に課税。

1890年 米国総領事ハリスの小間使いだった斎藤きち(唐人お吉)が川に身投げし絶命

1895年 李鴻章が第3回日清講和会議の帰途狙撃

1900年 エーゲ海のクレタ島でクノッソス宮殿遺蹟の発掘開始

1913年 東京の業平橋、京都の四条大橋開通

1914年 アメリカ海軍の戦艦オクラホマが進水。

1919年 イタリアでムッソリーニがファシスト党「戦闘者ファッショ」を結成

1933年 ドイツで「全権委任法」可決によりヒトラーが独裁権を獲得

1934年 アメリカでフィリピン独立法成立。

1942年 日本軍がアンダマンを占領。スマトラ島の占領完了。

1945年 「国民義勇隊」結成を閣議決定

1945年 沖縄決戦に備え女子部隊「ひめゆり部隊」に動員令

1945年 大本営が長野県松代に地下大本営の新設工事開始を命令

1951年 解散寸前の広島カープが広島県・中国新聞などの再建策提出で存続決定

1953年 中国からの引揚げ第一船「興安丸」が舞鶴入港。2009人帰国。

1956年 昭和天皇が写真展「ザ・ファミリー・オブ・マン」を観覧。主催者側が長崎の原爆被害の写真をカーテンで覆い隠し問題化。

1960年 社会党大会で浅沼稲次郎を委員長に選出

1962年 帝都高速度交通営団(現東京メトロ)荻窪線中野富士見町-方南町(現丸の内線)延伸開業。丸の内線全通。

1964年 ジュネーブで国連貿易開発会議(UNCTAD)開催

1965年 アメリカが世界初の2人乗り宇宙船「ジェミニ3号」打ち上げ

1976年 ロッキード事件の被告・児玉誉士夫宅に小型飛行機突入。事件に怒った俳優・前野光保が児玉を道連れに自殺を図ったが前野だけ死亡。

1980年 スウェーデンで原子力発電の是非を問う国民投票。58%原発容認。

1981年 国語審議会が当用漢字表に代わる「常用漢字表」答申

1982年 東京金取引所が開所

1986年 南岸低気圧の通過で関東地方でこの時期としては季節外れの記録的な大雪。

1986年 西武新宿線田無追突事故。

1987年 北海道の国鉄士幌線廃止。62年の歴史に幕。

1987年 中国・ポルトガル両政府が1999年末のマカオ返還で合意

1989年 アメリカ・ユタ大学で常温核融合成功

1996年 中華民国(台湾)初の総統直接選挙で李登輝が50%以上の得票で当選。

1999年 能登半島沖不審船事件。自衛隊に初の実戦命令となった海上警備行動が発令。

1999年 パラグアイの副大統領ルイス・マリア・アルガーニャが暗殺。

2001年 ロシアの宇宙ステーション「ミール」落下処分。燃え残った一部が南太平洋に落下

2008年 日本で初めて全FM放送局同時参加・一斉放送による桑田佳祐の石垣島でのライブ生中継。

2008年 茨城県土浦市の常磐線荒川沖駅構内で殺人容疑で指名手配中の男性被疑者が通行人を刃物で切り付け、8人死傷(土浦連続殺傷事件)。

2009年 成田空港にて中国・広州発成田行きのフェデックス80便「MD-11型」機が着陸に失敗して炎上、乗員2名犠牲(フェデックス80便着陸失敗事故)。

2010年 千葉県印西市が印旛郡印旛村と本埜村編入

2010年 姶良郡蒲生町と姶良町、加治木町が合併して姶良市発足

2013年 小田急小田原線東北沢-世田谷代田間地下化。

2013年 SuicaとPASMO、Kitaca、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、manaca、PiTaPa間との乗車カード相互利用開始。


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京王井の頭線は大半の区間と大半の駅が京王線より北側にあり、京王線と井の頭線の沿線地域は重複率が高かったため、大東急解体後は小田急にならずに京王になった。

下北沢で小田急線と京王井の頭線が改札なしで乗り換え可能なのはかつて小田急線と井の頭線が昭和15年から23年まで同一社線だった名残で、小田急が地下になっても継続している。


京王100年の歴史において最大の功労者は当初だと小田急寄りの帝都電鉄出身で京王とは何もゆかりがなかった筈の井上定雄と言われている。これは彼が井の頭線を京王管轄にする案を出したため。


井の頭線が京王になったのは分割した各社の営業キロのバランスを取るためと言われていたが、実際は井の頭線を加えても京王の営業キロが最短で、京王の経営強化のためだった。


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仲間からの情報によると小田急30000形(EXE)が平成25年に引退するとされたが嘘だった。理由としては下北沢付近が地下になるため対応出来ないと言う事で20000形も同時引退と話されたが、20000形は既に引退。


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小田急線小田原線は平成25年3月23日から複々線化工事の一環で下北沢付近が地下に。現在は深夜にマラソン大会が開かれると揶揄されている。


本来なら井の頭線の上を越えるつもりが周辺住民の反対で地下にする羽目になり、下北沢の前後に急勾配ができることが問題だったが周辺住民の意地が張りすぎたのか、小田急が用地買収に取り掛かる際に住民への態度が悪かったからなのか、小田急の運が悪かったからなのかわからないが小田急は不可能とされながら住民の要求に折れた。


井の頭線の上を越えるようにするつもりだったのは隣にある東北沢と世田谷代田の両駅が下北沢よりも高い位置にあるため。


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天正遣欧少年使節は最近ではテレビ神奈川等で放送された「戦国鍋TV」でも御馴染み。あの曲は気に入っています。


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今は印旛郡本埜村と印旛村(現印西市)の廃止も惜しまれている。印西市笠神地区は平成23年3月11日の大震災で液状化現象が起きた。印西市は各地域で生活圏が違う。


平成の大合併は昭和の大合併の反省もなく、期待通りにならなかった例が多い。


昭和の大合併で地域衰退や路線バスの本数減少という被害も出たようで、大きいことはいいことでない。


合併しすぎが指摘され、一時的処置でしかなく、合併と地方分権は地域集権で、住民の恩恵は少なく、地方分権になっておらず、合併だけが垣根をなくすことでない。


合併を考える前に相互利用協定で所有施設を増やす必要性と保有数の削減、複数の市町村が色々な所で契約、公認会計士等の専門家を必要に応じて雇用、専門性確保の為独立した公募人事の実施、国と地域を通じた公共・民間部門の人事流動化、合理的な広域行政体制とそれを支える責任ある人事機構、自立性と自治意識を感じさせる自主財源、金を借りずに返すこと、人件費大幅削減、大きな仕事は広域的な機能分担等が必要だった。


神奈川県津久井郡城山町、津久井町、相模湖町、藤野町(現相模原市緑区)や埼玉県与野市(現さいたま市)、茨城県下館市(現筑西市)等、合併で長年親しまれてきた地名を消してしまった例が多く、合併は「財政がよくなった所は殆どない」、「逆効果」、「国のご機嫌取り」、「地域を壊滅させているだけ」で行政の効率化になっていない場合が多く、面積規模の不利益が生じて効果を相殺し、区長等の地区役員制度も都市部の様式に統一で機能が削がれ、拡大行政組織が拡大し、議員数減少も心配され、従来の地域づくり活動が継承されず、活動の成果が省みられなくなり、本庁がある地域は目が届いて各種事業が実施されても周辺部は無視され、格差が拡がり、住民の声が届きにくくなる等している。


自立の道を模索し、独自姿勢を取るのが最良で、本来は市町村平均人口が7万人は多すぎだから1万人前後で十分。


自治体は必ずしも住民の方を向いておらず、結局税金がどちらに入るとか選挙が不利になるとかで境界変更なしが多く、ゴミ処理広域化や清掃工場大型化に根拠なしとするなら市町村合併も同じ。


各地域の税収が各地域の街づくりに使えるため街づくりは各地域の住民の手で個別にやるのが望ましいく、合併で失職した首長の多くは「長くやり続ける意欲がない」とか「地域を守らない」等としか思えず、政治家の言い分など単なる嘘。


地域はれっきとした文化財で観光資源ともなれる。


大して人が減っていなければ一人当たりの税金が上がった例もあり、合併だけが職員を減らせる手段でない。


今後は住民の分離運動による分離実現等が必要で、産業の種類に大差があると小さな町村の産業は軽視されがちで、政府が掲げた目標と全く異なる目的や結果になっており1000以下まで市町村数を減らそうとしても減らず、中心地から離れれば格差が拡がり、住民の意見が届きにくくなる恐れもあり、議員数減少も心配され、中心市街地衰退に拍車がかかり、申請や手続きの度に離れた地域にある分庁舎に行く必要もあり、当選に旧町村議会と比較にならない票数が要るため旧町村内で候補者を調整しても数人の議員しか当選させられないなどしており、これまで安かった公共料金が合併で大幅に値上がりし、村でなくなると車庫証明が必要になり、自立して住民に親しまれた町名とその歴史や文化、各地域の権力や個性、魅力、縦割り行政、利便性、財政、福祉などが守れなくなり、中心地が中心地でなくなり、各地域の活性化や地域強化、住民の多様なニーズへの柔軟な対応ができなくなり、従来の歴史、文化、各種の伝統行事といった地域の特徴が失われ、地区出身の村職員が自発的に地域文化を支えてきた職員が本庁に吸い上げられ、周辺地域が寂れ、巨大化で面倒見悪くなり、必要な仕事が増え、取り残しや冷遇がされ、見落とされる所が出てきて後になって負担が重くなり、十年後は交付税が減り、特例債で過大な箱物や道路等の投資もすれば職員大削減が必要になり、地域の多様性や個性、魅力が失われる。


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