「いいとも」後番組のタイトルは?プロデューサーが制作状況を説明
番組名はどうでもいいです。どうせ見ないですから。
後番組には懐かしの「笑ってる場合ですよ!」はどうだろうかという声も出ていた。こちらは「もう一度見たい番組」にもなっている。
フジテレビがリストラしたかったとはいえ、あの行為は「迷走」で、大鉈を振るった大改革は大抵返り討ちにあう。
新番組は最初から「長く続けるつもりがない」、繋ぎ番組的要素を持っているとも言われる。
後番組はお台場からの生放送になるため、アルタやアルタ周辺の今後が気になり、終われば「次の番組もアルタからになってほしい」という声が近くにある飲食店や花屋、弁当屋から出ていた。経営悪化が懸念されたためだが、無視された。
タモリ氏は終わるとなると「ピンと来ない」と語り、志村けん氏 は「まだ続けられるじゃないですか」と反対した。
番組をどうするかについてはタモリ氏が決められないため何も言えなかった。だって、これは亀山千広社長に辞めさせられたから。大みそかには目の検査のような番組まで放送してしまったし、絶対の自信を見せているのは亀山社長しかいないと思えるのです。
タモリ氏も制作担当者も辞める意志はなかったわけだが、今夏か今秋以降に借りを返して貰いたい。今夏の「27時間テレビ」は「いいとも」を基本とした内容にしてもよく、後番組は長続きしないことが確定的だから年内に終わらせ、10月から、かつてのように「日本全国ひる休み」だとか「笑ってる場合ですよ!」、「めちゃ×2イケてるッ!」の姉妹番組でもアルタから生放送もご一考。
「テレホンショッキング」最後のゲストは吉永小百合さんだという。吉永さんが出演すれば初だが、なぜか終了が発表されていても「初登場」と言って「最初で最後」と語られないのがほかにもおり、これではあたかも「まだ終わらない」、「番組が再開されるなどすれば再度出演の可能性がある」かのようだ。
レギュラー出演者から「今から終了を取り消せないか?」、「10月からまたやれば?」、「辞めないで」、「年末の打ち上げだけでも」、「深夜にやれば?」という声もあった。こちらも番組をどうするかはタモリ氏が決定できないため何も言えない様子だったが、年末の打ち上げだけは乗り気になっていた。