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のきばとは?・本日は七夕です。

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-tanabata-kawasaki


本日は七夕です。旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり棚に機で織った衣服を備えることから「棚機(たなばた)」という言葉が生まれた。その後仏教が伝来すると7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日に。


これに中国から伝わった織女と牽牛の伝説が結び附けられ天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされた。


だが織姫と彦星の二人は恋人同士と誤解されがちだが誤り。


写真の七夕飾りは神奈川県川崎市川崎区にある川崎駅のもので、平成13年7月6日金曜日撮影。


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童謡「たなばたさま」は「笹の葉さらさら」から始まる曲だが曲は有名でも曲名を知らない人が多いと思われる。「のきば」とは意味がよくわからなかったが、調べたところでは「のきば」は「軒端」と書く。意味は「軒の端」、「軒口」。


昨日は土曜なのに休みでなく仕事。ブログ開始一年目だと七夕の日が土曜日で平成19年7月7日も同じく仕事だった。


毎年同じような七夕の日。かなえてほしい願い事は、、、色々有りすぎで、きりがない程だが願い事がかなうに越したことない。最良なのは「親族全員が幸せであり続けること」だと思うし現在も毎年のように短冊に何がしかの願い事は書く。


近所のスーパー等で七夕飾りが置かれ、短冊に自由に願い事を書けるようになっているから年齢も性別も関係なく、せっかくの年に一度しかない機会を有効に使うべく、どんどん願い事は書きましょう!


自分の場合小学生の頃、どんな願い事を書いたか全く覚えていないが至って普通な願い事を書いていたと思う。


大正7年7月7日に生まれた人は平成7年7月7日に77歳になった。類例として明治4年4月4日生まれの人は大正4年4月4日に44歳、昭和33年3月3日生まれの人は平成3年3月3日で33歳に。


今年も茂原七夕祭りは7月26-28日に千葉県茂原市で開催。千葉県なら旭七夕まつりもあり、七夕祭りは茨城県常陸大宮市の七夕まつりin緒川、埼玉県比企郡小川町の小川町七夕まつり、ふじみ野市の上福岡七夕まつり、狭山市の入間川七夕まつり、深谷市の深谷七夕まつり、神奈川県平塚市の湘南ひらつか七夕祭り、相模原市の橋本七夕まつり、東京の阿佐ヶ谷七夕祭り、仙台七夕まつり等も有名で、千葉県市川市と船橋市に跨っている原木中山駅周辺地域でも七夕まつりをやればいい。


余談だが東京地下鉄東西線原木中山駅周辺地域は市境問題がなかなか解決されず比較的狭い道路が入り組んでいる住宅地でも市川市田尻地区は工業地域でマンションや工場、倉庫が混在して学校がなく通学が不便で公共施設の相互利用ができずコーナンやベルク、ノジマ等ができて着実に生活が便利になっていても信篤小学校や第六中学校が満杯になったため市川市では平成16年にマンション規制を敷き長期的に必要な大規模小学校対策や信篤公民館と図書館等の建替えや移転、道路整備、京葉道原木インター周辺の混雑緩和等も必要なのにされず東京の通勤圏として十分機能できるのに抜本的大改善がなく、ダイオキシン類は環境基準値を達成していても産廃処理施設が多く、大気汚染が心配されながら環境改善が殆ど進まず京葉道や東関道に囲まれ市川市の他地区と切り離された陸の孤島のような地区で京葉道が地平を走り、地域分断が問題視されながら改善がなく、駅前や駅周辺地域は抜本的大改善が早急に必要。


通勤で平日9時前に上り東西線に乗っていると以前は運よければ座れる程だったのが平成19年3月18日の改正以来明らかに空いていて遅延しないなら確実に座れて快適になったと言われているが、まだまだ焼け石に水。


原木中山駅前には駅近マックや牛角、すき家、松屋、ミスタードーナツ、ほっともっと、フランス料理店や喫茶店、手作りハム専門店、紅茶専門店、画廊、雑貨店、美容室、セレクトショップ等も欲しいとの声があり、いずれも同感。


原木中山駅から歩いて10分程の位置にあるショッピングセンターにもマクドナルドがあるが、ちょっと遠いので原木中山駅前なら帰り掛けに寄れて便利。


-barakinakayama05


原木中山駅前にある三吉野では鯛焼きも売っており長年愛されている原木太鼓というドラ焼きは自慢の一品で名物。三吉野は「真面目」だけを貫いて創業以来地域の皆様に愛され、お菓子を全国に届けておりホームページでも買える。


http://www.miyoshino.biz/


近くに「ブルー・デェ・ロシェ」というパン屋もあり、評判の店に「スィートガーデン」というケーキ屋等もあるが某かの集客の目玉も早急に必要。


今後は原木中山駅や周辺地域では夏に掲出されていた「江戸川ハゼ釣り場下車駅」というホームの表示の復活、「何もない」「殺風景」等と言わせぬようにすること、公共施設や公的機関の整備、船橋市との間で公共施設の相互利用を可能にして市川市が船橋市民を差別しないこと、信篤公民館と図書館等の建替えや移転、田尻地区の用途地域を準工業地域に変更した上で学校新設、信篤小学校の生徒の一部を稲荷木小学校に振り向かせて一学級辺りの定員を45人程に増やすこと等も必要。


原木、高谷、二俣では市街化調整区域が広く残り続け、雑草が生い茂る広大な土地と夥しい産廃業者が点在してゴミの匂いが漂い大型車が砂埃を立てる等、環境が劣悪で、その時々の思いつきで作られたかのようなまとまりのない町並みで大きく取り残され、整備予定があっても未だまともに整備されず、のんびりしてのっぺりとした景観で資材置場や畑も多く殺風景。


市街化調整区域とは都市計画法(7条以下)により都市計画で定められる都市計画区域における区域区分の一つで市街化区域の逆で、開発は原則として抑制され都市施設の整備も原則としてないが一定規模迄農林水産業施設や公的な施設及び公的機関による土地区画整理事業等による整備等は可。


既存建築物を除いて全般的に農林水産業等の田園地帯とする事が企図され市街化調整区域は国土の一割程だが市川市は東京近郊であり平地だらけなのに三割強が市街化調整区域になっていることは都市としての美観を損ねていることが議会で問題として取り上げられ、住民に「今まで何をやってきたのか?」と思われており調整を撤廃せず区画整理もされないが区画整理されて新興住宅地となれば枝番となっている地番等の整理や公図の正確化と共に登記簿の地積の正確化、従来の登記位置や面積等が不明確でも登記明確化、幹線道や主要区画道に歩道設置、道路網再編で交差点に隅切り設置、危険交差点除去、誘致距離に応じた公園整備で児童の路上での遊技減少が図られて交通関連安全性向上、道路拡幅で消防活動困難区域解消、公園等の増加と老朽建築物の更新、避難機能や災害に対する安全性向上、上下水道やガス等の供給処理施設整備で浸水や衛生面での快適性等の向上、道路や公園等の一体的整備で公共空間が増えて通風や採光等が確保された良好な生活環境形成、道路の一体的整備、交通の利便性向上、宅地整形化、全面道路幅員拡大、土地の高度利用、地区内に計画されている広域的な道路や公園、河川等の整備による都市骨格形成、道路や公園等の公共施設や供給処理施設が整った良質な宅地供給、街区再編、低未利用地の集約を通じ、商業や業務、生活、交流等の様々な機能導入で地域活性化等ができ、都市計画道建設の際の代替地や建築時期が古く、耐用年数が過ぎた集合住宅の代替地としても使える。


他地区との比較では遅れ過ぎだが就業場所が多いから人口増加や発展の見込み十分で喘息対策やゴミ焼却場の永久追放、大改善で他地区が余計発展する矛盾の解消や地域や商業の活性化、土地資産の有効利用ができ、地元不動産業者は土地や家が売れて助かり、地元建設業者も増収増益となって助かり、環境にも育児にも優しい住宅を多数供給でき、人口が増え、街づくりで魅力が増し、地域や商業、経済の活性化や土地や資産の有効利用、税収が増加して財政が潤い、住み易い街になり、他地域との格差が狭まり、ゴミのポイ捨てが減り、見窄らしさが消えて景観と環境が良くなり、住民や地域のためになる。 原木中山駅前では毎月第一土曜日に朝市が開かれ、駅近くに原木山妙行寺や日枝神社、常明寺、了極寺、大鷲神社、安養寺、円福寺、浄経寺、クリーンスパ市川等もあり問題の抜本的改善や大整備で観光地的性格も持たせることもでき、工場や倉庫の愛好家もいるなら臨海部が隠れ観光名所となり、江戸川河川敷に1km以上に渡って桜の木を植え、バーベキューや花見等ができる所にすればよく妙行寺等はテレビやラジオのCM、電車やバスの車内広告で売り出せばよく、前は京成電車の路線図に案内があったから復活させればいい。


-toden-oji


昭和36年の本日、首都圏整備委員会が昭和37年から都電撤去を決定。全国的に路面電車撤去の世論が広がりを見せていた昭和30年代だと都電で昭和37年から寿命が十年程と短い8000形という軽量経済電車を大量投入。現在も江東区内では都営バスの乗車率が高く、本数も多いため都電廃止は誤りだったとの声が絶えないが廃止を進めたかった理由は進路が固定されているので自由な進路を作れないことや地下鉄やバスに代替えを進めて都電とバス、地下鉄の中から都電をなくして経営の合理化のため。


欧米では地下鉄が開業しても路面電車を補完用として残す都市もあり、高価な地下鉄建設を辞めてすぐスクラップビルドという方向に転換をしている程でモノレールやゆりかもめのような新交通は嫌がられ、日本では夜行列車も安易に廃止しすぎ。


神戸市電は立体化と高速化を昭和37年に発表したが当時の運輸省も建設省も理解できなかったせいか注目されても実現できなかった等欧米と日本との差は歴然としており某書籍では都電を残し、軌道内自動車進入禁止と電車優先信号設置、高性能車投入なら地下鉄の3分の1程の時間で移動でき、地下鉄より3倍便利な面交通機関として生まれ変わったという調査結果も。


旧城東電車も専用軌道が多かったのだから残せばよかったとか、お年寄りに優しいだけでなくヒートアイランド現象にも無縁だったとか、都電を復興しなければ未来の東京は惨めになると故実相寺昭雄映画監督は荒川線以外の廃止を非難。


国は道路偏重をやめないといけない。道路整備予算は年間一兆円を上限にしないといけないのにしないのは矛盾で、人々に皺寄せが回るだけで経済効果がなく逆効果。道路やダムの建設は所管する部署と財源が別で利権が絡むから線路に金が出ないこと等はおかしいから法改正が必要で、改正で殆どの路線が生き残れる。道路整備予算を数%使い、沿線住民や複数の団体が話し合って前向きに考える必要があり、線路への公的支援は近代化設備整備費補助金の名目で年間約25億円しかないので、もっと出さないといけない。


同じ交通基盤整備として道路に年間数兆円も出し、道路中心主義は自動車社会助長を進め、車の購入費用や燃費、維持費、税金としてお金を消し続けてきたことは反省し、車に頼らず、線路を中心に徒歩、二輪車、バス等の交通手段を適時使い分けられる交通機構構築が必要。 国会議員は欠席で無給にすると日給計算で三割程度になり、国会はまだ開店休業状態。人件費半減と言わず審議も何もなくても出費が出るからその金額を議員の給料やボーナスから返金するようにすればいいだけ。


線路へ抜本的対策等がなく、運賃収入だけに頼らざるを得ず、国の道路中心主義は終わらず、本来玉虫色に道路整備予算をばら撒く時代は終わっており、どこもかしこも路面電車の経営に消極的だった。


廃止を考える前に企業や自治体等も経営参加、他社や専門家とで合理化や増収の協議会や委員会の設置、潜在能力の最大限活用、社有財産貸出、国が公務員の人件費を中小企業並に削減、上下分離方式採用、新規出資者開拓等による授権資本充足、金融機関から安定的に資金調達できる環境整備、不正乗車で通常の十倍以上の運賃徴収、もっと企業等に使って貰えるようダイヤ改善、線路の整備に特定財源設置、周辺住民への意識改革等が必要だったし、各地で路面電車を安易に廃止しすぎ。


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