かつうらビッグひな祭りは、今年は2月24日から3月4日まで開かれます。全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町よりおよそ7000体の雛人形を里子として譲り受け、ここ千葉勝浦でも「かつうらビッグひな祭り」が開催されます。
「かつうらビッグひな祭り」開催期間中は、メイン会場をはじめ、市内各所に25000体以上の雛人形が飾られ、街はひな祭り一色です!
市内浜勝浦の遠見岬神社の60段の石段一面に約1200体の人形が飾られ、夕暮れ時からライトアップされます。
期間中は、子どもたちが稚児の衣装で統一したひな行列や歩行者天国、各種出店等、盛り沢山の行事があります。
http://www.city.katsuura.chiba.jp/event/hinamatsuri.html
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日本は道路中心主義だが、外環道等、東京で計画中の高速道路は1km造るに一千億円。一千億円かけても複線の線路のほうが遥か輸送力があり、車の画期的な利便性向上は全く期待できない。本来線路の役割は大きいが、線路には抜本的対策等が取れず、JR東日本単独で近代化を行う必要があるも同然で、本来は玉虫色に道路整備予算をばら撒く時代は終わっており、道路整備予算は年間一兆円を上限にしないといけないのにしないのは矛盾で、人々に皺寄せが回るだけで経済効果がなく逆効果。
道路やダムの建設は所管する部署と財源が別で、利権が絡むから線路に金が出ないこと等はおかしいから法改正が必要で、改正で赤字ローカル線でも殆どが生き残れ、思い切った改善ができる。道路整備予算を数%使い、沿線住民や複数の団体が話し合って前向きに考えないといけない。
線路への公的支援は近代化設備整備費補助金の名目で年間約25億円。同じ交通基盤整備として道路に年間数兆も出しており、自動車社会助長を進め、車の購入費用や燃費、維持費、税金としてお金を消し続けてきた。他の先進国との比較では線路への補助があまりにも少なすぎで、港湾や道路、空港のように建設整備では特定財源がなく、殆どを運賃収入で賄う必要があり、公共的な扱いを受けずに住宅と同じ扱いで有税としている。
今後の外房線や内房線、成田線、総武本線については、単線区間で性能を最大限生かし、普通も特急も京浜急行電鉄並みの鋸運転、交換駅の一線スルー化、カント向上、軌道強化、保安装置や踏切改良等が必要。
普通用の211系や209系は最高時速110km、211系は高速化改造をすれば時速120kmで運転できるのに、JR東日本は時間短縮をしたがらないこともあるが、大改善でイメージアップや地域活性化、PR、行楽施設や観光業者の増収、渋滞覚悟等が要る自動車使用の必要性が薄まり、各地域の交流の活発化もできる。
自治体単位で見ると複数に跨り、予算の問題があり、協力も難しいが有意義で、バスのように時代遅れの代物より意味が大きくなるが、国の線路への補助があまりに少なすぎること等の問題が改善されていない。今後は公務員の人件費を中小企業並みに削減、新規出資者開拓等による授権資本充足、金融機関から安定的に資金調達できる環境整備、不正乗車で通常の十倍以上の運賃徴収、もっと企業などに使って貰えるようダイヤ改善、列車や路線、地域を活性化させて守ろうという意識を植え付け、さらにどれ程乗っていればいいか理解させ、人々の意識改革、企業や自治体等が列車運行を支える株式発行と利用促進協議会設置と利用促進運動実施、他社や専門家とで合理化や増収の協議会実施、緊急増収対策委員会設置、潜在能力の最大限活用、社有財産貸出等も必要。
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