JR東日本津軽線はかつて津軽半島東側の町村を結ぶローカル線だったが、1988年3月13日の青函トンネル開通後は青森-新中小国信号場間は本州と北海道を結ぶ列車が多く通過する路線となった。
2016年3月26日に開業した北海道新幹線が並行するが、並行区間の経営母体が別会社。津軽線はJR東日本で北海道新幹線はJR北海道のため並行在来線とならない。
北海道新幹線開通で海峡線の設備や運行機構が更新されたため在来線専用電車や電気機関車が走行できなくなり、特急や寝台列車といった定期旅客列車は新幹線開業と同時に廃止され、当線の津軽二股駅が新幹線奥津軽いまべつ駅への接続駅となった。
だが特急廃止後は蟹田-三厩間の増発もなく、津軽二股駅と奥津軽いまべつ駅との接続改善が期待されながら改善がないのは駄目だ。
また、線路は初期費用を道路と同じ構造物の一環としている国が殆どなのにそれを日本がしていない。
だから、問題解決のため、道路と同じ構造物の一環としないといけない。
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