本日は大友康平さんのお誕生日です。57歳になりました、おめでとうございます。
ハウンドドッグのボーカリスト。血液型A型。日曜日生まれ。宮城県塩竈市生まれだが、その後青森県弘前市、千葉県松戸市と引越しを繰り返し、3歳の頃埼玉県入間郡越生町に移り、19歳で東北学院大学に入学迄越生町で暮らしていた。
東北学院大学経済学部卒業。直木賞作家の長部日出雄氏は母方の叔父。身長170cm。
ハウンドドッグは解散こそしていないが、近年では長いこと個人活動が目立ち、実質的に解散状態。「ハウンドドッグ解散へ」とネットで何年も前に報じられたことがありますが、なぜかまだ解散はしない。なにやら実質的にメンバーが一人だけとなっていて、単独でも名前を残しているためらしい。
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役所広司さんも生年月日が同じです。芸名の役所の由来は高卒後、俳優になる前迄千代田区役所勤務だったためです。
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そのほかには鳩山一郎(第52-54代総理)、田端義夫、細川隆一郎(評論家)、中野孝次(独文学者・随筆家)、児玉清(戸籍上で、実際の出生日は1933年12月26日)、福田豊土、倉本聰(脚本家・戸籍上の誕生日で、実際は1934年12月31日)、淡路剛久(法学者)、永易将之(元西鉄)、板東里視(元近鉄)、滝川博己(元阪神)、尾崎紀世彦、佐藤元彦(元大洋)、鈴木春祥(高校野球指導者)、飯島秀雄(元陸上・元ロッテ)、香山美子、柏村武昭 (元中国放送アナ・元参議院議員)、小林興起 (政治家)、山崎正(元テレ朝アナ)、オマル・アル=バシール(スーダン大統領)、角淳一(元毎日アナ)、槇大輔、沢田亜矢子 、永田萠(絵本作家)、Mr.マリック(戸籍上・実際の出生日は1948年12月29日)、久利一(放送作家)、千田正穂(元NHKアナ)、薄井ゆうじ(作家)、高田渡、平山英雄(元ロッテオリオンズ)、原和美(政治家)、武宮正樹(囲碁棋士)、夢枕獏(小説家)、高橋源一郎(作家・競馬評論家)、村上秀一(ドラマー)、小林一枝(テレ朝アナ)、国友やすゆき(漫画家)、ぶるうたす、永丘昭典(アニメ監督)、鈴木政一(元サッカー・指導者)、野呂一生(カシオペア)、しりあがり寿(漫画家)、芦沢真矢(元ヤクルト)、アザリ・アスマニ(コモロ大統領)、青沼貴子(漫画家)、ジミー大西、増田明美、白石海夕希(元テレ東アナ・気象予報士)、土家歩、舛成孝二(アニメ監督・演出家)、北勝鬨準人(元大相撲・勝ノ浦親方)、ゴーシャ・サー(フィギュアスケート)、スペンサー・チュニック(写真家)、スペンサー・チュニック(写真家)、ダヴォール・シューケル(サッカー)、北川みゆき(漫画家)、ゴーシャ・サー(フィギュアスケート)、西本朱希 、山田恭弘(関テレアナ)、伊崎寿克(声優)、伊藤さおり(山形テレビアナ)、草場道輝(漫画家)、松江香史子 (ドッグ・リレーション主宰講師、日本ドッグホリスティックケア協会理事長)、垣花正(ニッポン放送アナ)、アリエル・ボレロ(野球)、ギャレット・ゴメス(騎手)、善村一仁(元中日)、リリアン・テュラム(サッカー)、庵谷鷹志(キックボクサー)、松原靖樹 、鈴木慶江(オペラ歌手)、ケビン・バーン(元千葉ロッテ)、尾田栄一郎(漫画家)、庄司智春(品川庄司)、光岡映二 (格闘家)、成田郁久美(旧姓大懸・バレー)、言承旭(ジェリー・イェン・台湾のアイドルグループF4)、富岡晃一郎 、堂本光一(KinKi Kids)、REMI、箕輪はるか(ハリセンボン)、SUAL拳 shu 、稲田光穂、坂部友宏(福島テレビアナ)、カラム・ダヴェンポート(サッカー)、ダニエル・ハルケ・ゴンザレス(スペインの元プロサッカー選手)、小林恵美 、廣川明美(青森テレビアナ)、朝井秀樹(巨人)、長嶋美紗、ヤディエル・ムヒカ(野球)、スティーヴン・デイヴィス(サッカー)、吉良俊則(元オリックス)、浜田翔子、メリル・デイヴィス(フィギュアスケート)、ジュンス(東方神起)、石川優実 、原紗央莉、江成正元、秋山大河(ジャニーズJr.)、冨張愛 、谷村聡美、麻田健人(PrizmaX)、佐藤未来、XodiacK Eros 、佐藤元(アニメーター・漫画家)、TOMOSUKE(舟木智介・ゲームクリエイター)、Black Gene Vo.Ice 、ヒョンギ 、一石小百合(アニメーター)、川崎郁美 、夏木元みなみ 、ZUKAN 、WRECK SQUAD 等も本日がお誕生日です、おめでとうございます。
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故児玉清氏(実際の出生日だと火曜日生まれだが、戸籍上のことなら月曜日生まれ。)は平成22年にも「龍馬伝」(NHK)や「ワーズハウスへようこそ」(日テレ)にも元気に出演していたため、ここまで早く他界すると思わなかった。
「龍馬伝」で共演した福山雅治氏は「東京の父」と位置づけ、見舞いにも駆けつけ、その折には長崎名物の琵琶ゼリーを持って行き、三個程度元気に食していたという。
故児玉氏から「まだ結婚はしないのかね?」と聞かれたといい、こちらは平成23年5月22日に放送された朝日放送の追悼番組「さようなら 児玉清さん」(通常のクイズ形式で放送予定だったのを潰して内容を切り替えたもの)で話していた。
悔やまれてならないのは胃カメラの拒否や大の病院嫌い、仕事が大好きで検査しなかったこと。胃カメラ拒否を後悔していたといい、「不可思議探偵団」(日テレ系)で紹介されたようなカプセル型カメラさえあればと思えてならなかった。
受けるには保険が利かず、一回につき7万程度するが、やる価値あり「自分なら絶対に拒否しない」と誓った。
前記の「ワーズハウス」は代役としてメインは娘と母親の役で草刈民代さんが出演。タイトルコールも変化。居なくなると「ドイツへ出張」としていたが、番組の命は今春まで?
故児玉氏は「アッコにおまかせ!」(TBS系)にも出演したことが昭和63年にある。余談だが当時は番組名が同じでも内容が大きく異なり、ゲストとのトークと地方で出張クイズが主体で、当時の「アッコにおまかせ!」なら好きでよく見ていた。
番組では故児玉氏が和田アキ子さんをモデルにした切り絵を贈った。和田さんのことを気に入っていたらしく、和田さんは故児玉氏から贈られた切り絵のことを覚えていたが、どこに今あるか忘れたらしい。
病床には、すぐ切り絵ができるように道具一式も置かれていたという。芸術への造詣も深く、個展も開いていた程。毎年カレンダーにもなっていて、平成24年のも作るつもりだったが彼の死で幻になり、代わりに過去の作品を厳選した上で平成24年のを制作して販売。切り絵には外国の雑誌のページも使用。
大の本好きでもあり、外国の本は翻訳されぬうちに読んでおきたい程だったという。
「徹子の部屋」(テレ朝系)にも出演。黒柳徹子さんとは同学年で、大橋巨泉氏とも同学年であり、「クイズダービー」(TBS系)のゲスト解答者にもなった。
平成23年5月20日にご逝去された長門裕之氏も同学年。
石坂浩二氏は故児玉氏とはTBSのホームドラマ「ありがとう」以来のお付き合い。前記した「さようなら 児玉清さん」で想い出を語った際「あれだけ自分のことを見てたいのに病気だけはちゃんと見なかったのか、、、我々だけでも病院に入れるとかすればよかった」と述べた。実は石坂氏も直腸癌にかかったことがある。
番組では昭和50年7月27日に放送されていた「パネルクイズ アタック25」でのゲスト大会に解答者として出演した思い出話もあり、トップ賞を獲得し、旅行獲得をかけた最終問題も見事に正解してしまった。
当時の模様は静止画でしか紹介されていない。これは映像が残存していないためと言われている。当時はビデオテープ一本を買うにもまだまだ高額だった。
「アタック25」は司会者が交代しながらも今なお続くロングセラー番組。パワフル、臨機応変で尚且つ速度感溢れたキレある進行振りが好評だったため、この番組抜きに故児玉氏を語れない程。アタックチャンス前の休憩中には出場者と観客に飴玉を配り、緊張している一般出場者をリラックスさせる役目もあり、中には「とにかく最後まで一人でも多くの人に楽しんで貰い、兎に角思い出を作って貰いたい」という願いを込めていた。人はこの飴を「児玉飴」と称し、記念に持ち帰る者も。
解答者が正解したら「正解」と口走ることなく、「結構!」か「その通り!」が大きな特徴だったが平成19年6月頃から「正解!」とも言うように。これは「博多華丸が児玉の物真似をするようになり、執拗に「結構」を連発するようになったのを意識し、それを言い続けると、逆に自分がそれを真似ているのかもしれないという思いで変更した」とフジテレビ系列「森田一義アワー 笑っていいとも!」で平成19年9月5日のテレフォンショッキングにゲスト出演した際に語った。故児玉氏を紹介したのは岩佐真悠子ちゃん 。
博多華丸くんは「アタック」で共演しており、「もういいよ」といわれたといい、故児玉氏の死で故児玉氏の物真似は暫く封印ににしていたが、前記の「笑っていいとも」における女装のコーナー(同じ福岡県出身なのか浜崎あゆみ風に変身)では写真でヒントとして「アタックチャンス」のネタを披露。当然ながら感謝も忘れていない。
故児玉氏は平成23年5月16日月曜日に胃癌で死去。4月か5月頭に退院して「アタック」復帰ができるとされたが体調が戻らず、5日前に無期限休養を決めた矢先だった。高齢なのに無理が祟った?
故児玉氏は奥様より年下。年上の奥様より死去が先で、平成14年には既婚で子供までいた娘を36歳の若さで、胃癌で亡くした。
昭和59年と平成23年に病気で休んでいたのを除き(前者の代理司会は板東英二氏だった)「アタック」は36年もの長きに渡り司会を続け、現在では朝日放送アナの浦川泰幸君が二代目司会に。過去の実績から代役を任されたのだが、その折には足が震えていたという。視聴者の一人として何度も見ていたため司会は簡単だと思って臨むと実際は逆に細かな段取り等難しい面が多々あったといい、後に見舞いの折に故児玉氏に相談すると病床では「自分なりのアタックでいいんだよ」と助言されたといい、テレビを見て浦川君の物真似もしていたといい、最期はこちらを楽しんでくれていたと思う。
自分も物心付いた頃から児玉さんは御馴染み。以前朝日放送で放送していた「霊感ヤマカン第六感」にも解答者として出演していた。自分は俳優より「アタック」の司会者という印象が強く、日テレで不定期に土曜の夕方近くに放送されていた東京都の広報番組「スペシャルとうきょう」のメインとしても活躍。一時は俳優としての活動に消極的だったようだが、「HERO」(フジ系)出演以来が舞い込むと一度は嫌がるも生前の頃マネージャーでもあった娘の助言で快諾。
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