(「乗りものニュース」より・写真はイメージです)
長野県のJR東日本篠ノ井線塩尻-西条間は今年で開業120周年を迎える。これを記念し、6月25日(土)と翌26日(日)、快速「篠ノ井線120周年号」を運行するとのこと。
12系客車は北海道と四国に青函トンネルと瀬戸大橋が開業後に乗り入れ始め、JR四国所属車まで現れ、JR四国から、更に東武に移籍した車両もある。
写真は埼玉県さいたま市のJR東日本大宮駅にて撮影。1969年登場以降、各地で活躍。
山口県を走る「やまぐち号」には初期に青20号の12系を使用していた。
1986年、12系客車を使用した水戸線(茨城県)経由の快速「あじがうら」も運転。同年、今は、あおなみ線となっている西名古屋港線(愛知県名古屋市)の旅客化構想が出始め、こちらでDD51のプッシュプルで12系客車4両を使用した団体列車が先に運転された。
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