2007年10月1日から船橋バス(今は会社が解散した)から船橋新京成バスへ編入。こうなっても何台かが塗装がほぼそのままで船橋グリーンハイツ線以外の古和釜線、高根公団線、海老ヶ作線でも運用され、北習志野駅などへも顔を見せた。
船橋バスは1979年創立。新会社で運行して貰いたいという住民の要望や新京成の乗務員不足、労働条件が新京成と同じだと採算が合わないため大成運輸から車両などを譲受され、新会社「船橋バス」で運行し、この時新京成は色々協力した。
船橋バスは「規模が小さい会社だからできない」としてバスカード導入を嫌がり、ならば合併を望む声が出て以前から様々な掲示板で合併を望む書き込みをよく見掛けた。
あれだけ矢面に立たされていたのに船橋バスは嫌がっていたようだが、合併を決めた理由は船橋グリーンハイツで人口減少や日本郵政公社の社宅解体による利用者減少、競合を避けるため通過している船橋新京成バスの路線との並行区間で停車要求が多く、カードが使えないことなどから。
船橋駅から40分程もかかる所の開発は間違いだった。
船橋バスは東武百貨店前から発車していた。
旧船橋バスの路線は一便辺り15人前後は確実に乗っており、近々15分毎に戻すか15分毎が駄目なら20分間隔でわかりやすいダイヤに戻さないといけない。
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