習志野市津田沼の京成津田沼駅近くにある。
隠れた人気があり、お正月なら初詣客でにぎわう。
御朱印集めもしている鎌ヶ谷市出身の寺嶋由芙さんも来たことがありそう。
近くには「巴屋」という蕎麦屋、「あけぼの」という洋食屋などの老舗も多い。
老舗は残らないといけないし、地元企業の支援もなく、消滅したらたまらない。
歴史に学び、先輩の功績を引き継いでこそ進歩するから、知恵を振り絞って、各者に価値を再度見直していただかないといけない。
老舗消滅は国登録有形文化財に指定された建築物の永久消滅を意味してしまうこともあり、将来に禍根を残し、文化を消すのと全くの同義などという認識がなさすぎ。
変電設備や建物の老朽化、再開発、区画整理などが老舗消滅を意味してしまうこともあり、老舗消滅はどれだけの人が何に思い入れがあるかなど計算されていない。
存続は容易でないとしても、継続は力なりともいうし、継続は宿命のはずだが、ずっと先輩方に見守られている気がしていないのか疑問。
消滅したら格好が悪いなど、各地で老舗は復活を求めたい。
老舗は博物館級の価値がある文化財で、地域の自慢の種にもなる可能性だってあるのに地方経済の活性化を担う大事な存在であると同時に、本当に後世に残してほしいものばかり。
事業承継を考えず、十分な議論がされなかったから廃業したことが非常に多い。承継は文化を育むというのにだ。
老舗消滅は明確な目標を見失っていたためで、発想の転換、更に必要なことや可能なことを最大限にしておらず、相手が人間なら死体損壊で警察が逮捕する重罪で、自滅行為。
「ヒルナンデス!」では島根県出雲市にある出雲大社と同じ神様が祀られていると紹介された。更に、「出没!アド街ック天国」や「モヤモヤさまぁ~ず2」、「じゅん散歩」などにもこれまでに登場。鳥居から社殿までの間に3対の狛犬があり、一番手前の1対(1838年建立)の吽形にはその表情から「アイーン狛犬」という綽名がある。
次回の下総三山の七年祭りは2027年に開催予定。昨年は感染症の影響もあり、ささやかに行われたようである。
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