2011年2月20日撮影。東日本大震災の19日前である。港区海岸地区で見た。
当時はStudiocube326によく行っていた。だがそれも今はなく、跡地は集合住宅となった。
名前の由来は「港区海岸3-2-6」という住所。海岸3丁目にはレインボーブリッジ、埠頭公園、芝浦埠頭、ゆりかもめの芝浦ふ頭駅、展望室遊歩道出入口などがある。隠れた観光資源もあるといえよう。
日出味噌醸造元は味噌や関連製品を製造している、1919年創業の老舗。末永く残り続けてほしい。
江戸甘味噌やコチュジャンもあるが、特にみそピーが大人気。
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工場は山梨県上野原市にある。
味噌といえば最近だと宮城県柴田郡大河原町で老舗の味噌が廃業から復活したこともある。
老舗でしないといけないのは節電などの方法の徹底研究、蛇口に節水コマ取り付け、決して他力本願しないこと、残れている老舗は何故残れているか根底から再考、根底から周辺住民への意識改革、潜在能力の最大限活用、社有財産貸し出し、各者と提携や連携の実施、愛好家が様々な将来像を描くこと、滑稽ないがみ合いをなくし、競合関係を解消して切磋琢磨しあうこと、社会や企業に提言できる様にどんどん声を上げて社会貢献、何より総合的な創出、再生や復活、存続ができる専門家や企業の招集、各者とで討論会実施、閉店したか閉店が決まっている店から献立を伝授して貰い、名店の味を再現する「まぼろし商店」や「マクアケ」などの使用、ITの駆使、更に企業などに使って貰えるような改善、利権の排除徹底、存続などに詳しい人材の招集、経営方針是正命令を出して極限まで経営陣の利益を優先する経営方針の強制転換、年末に福袋の販売やセール実施、一時的でもいいから業態転換、存廃問題を可能な限り最大限に新聞や番組で取材、定期的に換気扇、空調の清掃、仕事運や金運の向上のための施策を可能な限り最大限取り入れ、費用などは保存団体を立ち上げた上で会員有志から集めて充てること、関係者全員に向上心や危機感を高めさせ、連帯責任を持たせることなどがある。
このような施策は老舗に左程興味ない人にも身近な存在になれる。
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