本日は国際民間航空デーです。平成4年の国際民間航空機関の総会で制定し、平成6年から実施。昭和19年、ICAOの設立を定めた「国際民間航空条約」の署名が行われた。
- アフガニスタンに住む彼女からあなたへ―望まれる国際協力の形/白水社
Image may be NSFW.
Clik here to view. - ¥1,470
- Amazon.co.jp
本日は神戸開港記念日です。神戸市が制定。1867(慶応3)年12月7日(新暦1868年1月1日)、神戸港が外国船の停泊地として開港。新暦に換算した1月1日も「神戸港記念日」。
- 神戸居留地史話―神戸開港140周年記念/リーブル出版
Image may be NSFW.
Clik here to view. - ¥2,000
- Amazon.co.jp
Image may be NSFW.
Clik here to view.

本日はクリスマスツリーの日です。1886(明治19)年、横浜で、外国人船員の為に日本初のクリスマスツリーが飾られた(写真は埼玉県川口市に有る埼玉高速東川口で撮影)。
- FJK LEDファンタジック クリスマスツリーライト 13cm/フジキン(FJK)
Image may be NSFW.
Clik here to view. - ¥1,575
- Amazon.co.jp
そのほかの出来事
959年 紫宸殿の前庭に「右近の橘」が植えられる
1280年 鎌倉で火災が起こり、鶴岡八幡宮焼失。
1695年 大坂・千日前で赤根屋半七と女舞三勝が心中。浄瑠璃「艶容女舞衣」の題材に。
1726年 江戸幕府が、江戸市中の辻駕籠3千挺の制限撤廃。
1798年 スイスの教育者・ペスタロッツィが孤児院開設。フランス革命による孤児収容。
1866年 デンマークと修好通商条約締結
1881年 紅綬・緑綬・藍綬の褒章定められる
1900年 アラスカのユーコン川流域で金鉱発見
1944年 東海地方でM8.0の大地震・津波(東南海地震)。死者998人。
1945年 マニラ軍事裁判で山下奉文大将に死刑判決。翌年2月23日執行。
1948年 警視庁が昭電疑獄事件で芦田均前首相逮捕
1949年 蒋介石が中華民国の首都を台湾・台北に
1950年 池田勇人蔵相が米価問題について「貧乏人は麦を食え」という趣旨の発言
1954年 造船疑獄での指揮権発動を非難されていた吉田茂内閣総辞職
1957年 立教大の長嶋茂雄巨人入団
1958年 国道20号線の新笹子トンネル開通
1958年 東京タワー公開開始。23日から営業開始。
1961年 チ-37号事件。秋田市で偽千円札発見。翌年までに戦後最大の343枚が発見された為、1963年に千円札のデザイン変更。
1963年 東京地裁が「原爆投下は国際法違反だが個人に賠償請求権はない」と判決
1965年 ローマ教皇と東方正教会総主教が911年に渡る相互の破門解消
1969年 福岡県の国鉄幸袋線小竹-二瀬間と幸袋-伊岐須間廃止
1970年 西ドイツとポーランドが国交恢復
1972年 アメリカで「アポロ17号」打ち上げ。12年間のアポロ計画終了。
1978年 第一次大平内閣成立
1982年 政府が国鉄再建対策推進本部設置決定
1988年 ゴルバチョフ書記長が国連でソ連軍兵力の50万人削減表明
1988年 ソ連・アルメニアでM7.0の大地震。死者5万人以上。
1988年 長崎市の本島等市長が市議会で、天皇に戦争責任があると発言。
1988年 東証平均株価が初めて3万円台突破
1993年 細川首相が与党首脳会議で米輸入の部分開放表明
1994年 帝都高速度交通営団(現東京メトロ)有楽町新線(現副都心線)小竹向原-新線池袋(現池袋)間開業。同時に西武有楽町線練馬-新桜台間開業で両者の相互直通運転開始。
1995年 富山県五箇山・岐阜県白川郷の合掌造り聚落が世界文化遺産に
1997年 介護保険法公布。
1999年 年金改正法成立。
1999年 アメリカレコード協会(RIAA)がファイル共有サービスNapsterに対し著作権侵害だとして提訴。
1999年 オウム真理教規制を目的とした団体規制法公布。27日施行。
2001年 文化芸術振興基本法施行。
2004年 ハーミド・カルザイがアフガニスタン大統領就任。
2006年 任天堂の据え置き型ゲーム機、Wiiが豪州で発売開始。
2007年 Hebei Spirit号原油流出事故
2010年 日本の金星探査機「あかつき」が金星軌道投入。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
現在の有楽町線は西武池袋線と東武東上線と相互乗り入れをしているが、有楽町線は「りんかい線との相互乗り入れを」という声が出たことも。
- Nゲージ 10-866 東京メトロ 有楽町線・副都心線 10000系 6両基本セット/カトー
Image may be NSFW.
Clik here to view. - ¥16,800
- Amazon.co.jp
- 山手線駅メロ目覚時計 電波時計 東京・有楽町・品川・渋谷・新宿・池袋・上野などの駅メロ7曲収録.../日車夢工房
Image may be NSFW.
Clik here to view. - ¥7,980
- Amazon.co.jp
- [パシナコレクション] 東京メトロ 有楽町線 [DVD]/エースデュースエンタテインメント
Image may be NSFW.
Clik here to view. - ¥4,200
- Amazon.co.jp
余談ながら、りんかい線は運賃が高い。筆頭株主が東京都であることが大きな誤りとされ、第三セクターは全般に責任の所在が曖昧。収益が見込める三セクは皆無と言ってよく、りんかい線は未だ建設費償還ができず、18億円も赤字が出ている。
いわて銀河鉄道と青い森鉄道も経営難が心配で、盛岡-いわて沼宮内間と野辺地-青森間はJRに戻せとか、IGRと青い森は三陸鉄道や秋田内陸縦貫と共にJR東日本の子会社化等の案もあり、こちらもJRに準じた運賃体系になればよく、三セクは寄り合い所帯で弊害が多い。
国鉄分割民営化で他事業者との競合の弊害が出ている地区やAB線高規格事業化や未開業区間開通で営業係数が100以下の区間もあり、今後は運営基準引き下げ、三セク路線再統合でJRへの復帰、あおなみ線のJR東海への統合も一考。
国鉄分割民営化時、当時の政府は民営化したら一定基準以上利用が見込めないと営業不能と見なしたため運営基準を下回った。
りんかい線についてはJRが第二種事業者で、東京臨海高速が第三種事業者とする上下分離方式にしないといけないし、りんかい線について嘘と思いたいことは利息が高くて返せず、何か癒着があって利息が高いか単に何か取引があって誤魔化しているとしか思えないことで、国の道路中心主義は終わらず、本来玉虫色に道路整備予算をばら撒く時代は終わっており、国の道路一辺倒は災いで道路整備予算は年間一兆円を上限にしないといけないのにしないのは矛盾で、人々に皺寄せが回るだけで経済効果がなく逆効果。
道路やダムの建設は所管する部署と財源が別で、利権が絡むから線路に金が出ないこと等はおかしいから法改正が必要で、改正で殆どの路線が生き残れるから早期具体化等が望まれ、道路整備予算を数%使い、沿線住民や複数の団体が話し合って前向きに考える必要があり、線路への公的支援は近代化設備整備費補助金の名目で年間約25億円。同じ交通基盤整備として道路に年間数兆も出しており、自動車社会助長を進め、車の購入費用や燃費、維持費、税金としてお金を消し続けてきたため車に頼らず、線路を中心に徒歩、二輪車、バス等の交通手段を適時使い分けられる交通機構構築が必要。
りんかい線は運賃問題解消と京葉線や東海道貨物線への乗り入れは絶対必要であり重要で、実現すれば京葉線沿線西部が京浜工業地帯や羽田空港の通勤圏や関係者の居住地になれ、通勤圏も通学圏も広がる。
天王洲アイルでJR東日本系列の東京モノレールと接続し、りんかい線の8駅中3駅がJRとの乗換駅であるなら多くの沿線住民や客にとってJR管轄の方が便利で、京葉線とりんかい線の沿線地域においてもJR系列に有力事業がなく、京葉線とりんかい線の沿線地域においてもJR系列に有力事業がない面で見れば経営基盤が弱くて独立は危ういが、統合なら経営基盤強化も期待できる。
埼京線はりんかい線新木場まで走っており、新木場で京葉線に乗り換えできるためJRだけの切符も使えると思っていたのが居た程。
第三セクターは特急運用や通勤通学利用の関係でバス転換不可能な路線を地元負担させ、運賃値上げや青春18切符の利用範囲を潰したこともあり、指定管理者制度導入においても住民にとってサービス向上や費用低減より当面の処理として既存委託先として三セクを選んだ自治体も多くてまだまだ行政改革改善がなく、地方財政の逼迫度は増しつつあり、行政改革の一つとして三セクについても存在意義から含めた検討が求められ、民間から融資を受ける際に自治体の損失補償が多く、破綻後債務を自治体が引き受ける場合もあり、膨大な債務を抱え破綻する三セクが続出。 平成18年に表面化した北海道夕張市の財政破綻には観光開発を担う三セクの赤字も関係し、平成の市町村合併は一面では市町村行政の総点検でもあったが、三セクの点検や処理について先送りが多く、結局三セクの進路は根本的に問われず、市町村合併は特例法に定める期限があったことから市町村合併の成就を何よりも優先させた結果他の自治体の事務に嘴を挟むのを遠慮した傾向もあり、今後は三セク撲滅や半減、企業や自治体等が列車運行を支える株式発行、他社や専門家とで合理化や増収の協議会や委員会の設置、潜在能力の最大限活用、社有財産貸出、新規出資者開拓等による授権資本充足、金融機関から安定的に資金調達できる環境整備、不正乗車で通常の十倍以上の運賃徴収、もっと企業などに使って貰えるようダイヤ改善、線路整備に特定財源設置、周辺住民への意識改革、貨物列車の運行開始等が必要。
三セクはJRや大手私鉄社員の天下り先で、固定観念だけで物を動かし、「厳しい関門を勝ち抜いた俺達にお布施を払うのは当然」と言い訳しているだけで現在のJRの分割も「民営化に注力」とした中央の愚策でしかなく、利権の排除徹底や経営方針是正命令を出して極限まで経営陣の利益を優先する経営方針を強制転換させ、並行する道路に渋滞がなく、道路状態が悪ければマイクロバスでも足りるような経営が余計な保守費用や非電化による化石燃料を費やす区間はバス転換、それ以外はJRの分割を見直して再度同一会社で経営しないといけない。
技術が乏しかった分割民営化当時は「長距離旅客は飛行機、貨物は船、近距離重視の民営化注力」として新幹線を望まぬことが目的だったようだが、寝台列車と貨物が新幹線上を走行したらローカル線問題に発展する区間ならともかく長距離超高速輸送需要の望める交通機関がないと運営が厳しい。
話を有楽町線に戻すが、有楽町線は豊洲で分岐して東武野田線野田市への延伸構想がある。実際、旧営団地下鉄は昭和57年1月29日に豊洲-亀有間(14.7km)の事業免許を申請し、昭和60年の運輸政策審議会答申第7号において8号線は豊洲から北への分岐線が住吉-四ツ木間で11号線(半蔵門線)と線路を共用し常磐線亀有へ至る路線に変更され、豊洲と住吉は線路が分岐できるよう2面4線の構造。
江東区や墨田区、葛飾区、松戸市、東京都、千葉県は昭和61年に「地下鉄8・11号線促進連絡協議会」を組み、平成19・20年に実施した調査の結果、同協議会が推進する8・11号線延伸計画のうち豊洲-住吉駅間(約5.2km)からの段階的な整備を要望する方針を示し、早期事業化を目指した活動が行われ、江東区(当該先行区間唯一の沿線自治体)は地下鉄8号線の建設及び関連付帯設備に要する経費に充てるため「(仮称)江東区地下鉄8号線建設基金」を設置し、平成22年度予算に5億円を計上。
ただし東京地下鉄は平成21年3月期の有価証券報告書において申請時から事業環境の変化を理由に「整備主体となることは極めて困難」と事業化に消極的で実現は難しいが、江東区は平成23年7月に第三セクターを設立して整備を担い、運営を行う上下分離方式で整備し、豊洲-東陽町間、東陽町-住吉間に新駅建設計画案をまとめた。
答申にはないが八潮(埼玉県八潮市・つくばエクスプレス)、越谷レイクタウン(越谷市)か吉川美南(吉川市・武蔵野線)を経由する形での延伸も検討されている。現在のところ構想段階で、運輸政策審議会答申第18号では「2015年までに整備着手することが適当である路線」と位置付けられたが、延伸決定されていない。
東陽町駅最寄りの東陽公園には計画の早期実現を訴える看板がある。
現在豊洲では駅改良工事に伴い柵を外してホーム間を仮設の渡り板で結び、ホームの一部に。
有楽町線延伸は期待したいが、東京地下鉄は平成21年3月期の有価証券報告書で申請時から事業環境変化のため「整備主体となることは極めて困難」と消極的。答申では「2015年迄に整備着手が適当である路線」と位置付けられながら延伸決定されていないが、埼玉・千葉県内の沿線自治体、つくばエクスプレスの直接の恩恵が薄く、東京への直通もない野田市が実現させようと熱望。
だが住吉-押上間は半蔵門線として既に開業しており、押上-四ツ木間も半蔵門線延長区間と位置づけられていても過密ダイヤで、有楽町線乗り入れなら半蔵門線側にも施設の大規模改修が必要なため野田市等は独自に8号線を八潮からつくばエクスプレスとの直通案や北綾瀬から千代田線と直通運転する案等を出し、何とか誘致しようとしているが現段階では建設主体も未定で、東京地下鉄は将来の株式上場を控え、有利子負債を圧縮したいため建設距離に対して乗客数が少ない郊外部での新規路線建設に消極的。長期的には各線に移動閉塞導入が必要。
埼玉高速のような三セク方式や上下分離方式が必要とも言われ、地元の相当な負担は避けられず、野田市の構想については沿線地域の協力や国庫の補助金等を安易に考え過ぎとの批判もあり、答申路線「A2」に認定されているので次回の交通政策審議会(運輸政策審議会が平成13年に他の審議会と統合してできた組織)の答申で延伸決定か中止の何らかの決定がされると言われる。
利根川を越え、茨城県坂東市岩井地区(旧岩井市)やつくば市迄の延伸構想もあり、岩井市(現在は猿島郡猿島町と合併して廃止されて坂東市になっている)時代から「地下鉄8号線誘致促進協議会」があった。
有楽町線沿線には高層建築が増え続けているが、過剰供給は悪く、災害時や停電時に高層階の住民の避難や経年劣化による維持費や解体費の問題等が議論されても無視され、各地で駅周辺が再開発で随分雰囲気が変わり、高層住宅が増えてきたが、高層住宅前に高層建築が建ち、工事していた例もあり、「私たちからお日様を奪わないで!」という看板まで立つ程おかしなことも。
日本は急速な高齢化でもイギリスでは集合住宅を税金で順次解体しており、新たに集合住宅建設を禁止している例に気付かぬことを藻谷浩介氏が指摘しており、逆に老朽化と維持費増大を待って高層建築削減が必要。 これ以上絶対に解体しないで貰いたいのは大正12年の関東大震災の後に建設された耐震耐火を目的とした鉄筋及び鉄骨コンクリートの建築、いわゆる復興建築で、頑丈で無骨でありながら時代の文化を反映した外観などが懐かしく、絶対に街の目印や象徴になるような建造物として残って貰わないといけないし、今後造られる建築物は復興建築を学べという声もあるが、文化財としての指定もないことが多い。
どうしてもどこかで再開発したくて高層建築を造りたいなら京葉線の南船橋や二俣新町、市川塩浜の駅前などがよい。特に二俣新町駅北側だと私有地があっても建築物が少ないから問題も少なく、陸の孤島から脱出もでき、地域活性化もできるなど一石二鳥どころか一石何鳥。
二俣新町周辺地域は路線バスがかなり不便だが、路線バスの大改善さえあれば周辺にある倉庫街や東京税関、住宅街、東京経営短大、コーナン湾岸市川モールへの需要も取り込めて意味が深まり、京成バスシステム臨港線も某かの形で乗り入れが必要で、田町駅芝浦口と同様に路線バスの駅前乗り入れが可能なように改造はどうにかでき、京成バスシステムは京成バスの収入がないと生きられず、大改善もできないため京成バス船橋営業所と京成バス貸切センター、京成バスシステムの統合や程近くにある学校を経由する路線バスの運行も必要で、あれば通学に非常に便利。
京成電鉄直営時代に改善すればよかったが今でも遅くない。
本八幡まで行く京成トランジットバス原木線は各駅前で電車との不便な乗り換えは改善し、運転間隔が15分毎に短縮しないといけない。周辺の交通渋滞緩和のため工場や流通倉庫の作業員に電車やバス、自転車、徒歩での通勤を奨励させないといけない。 二俣新町北側は用途地域を潮見駅と同様な状態に変更し、スーパーなどの商業施設や住宅を造ってもよく、コーナン湾岸市川モールで今後は東京都江東区に有るサンストリート亀戸みたいに年間を通じてもっとアイドル等の無料行事等を頻りに開催すればいい。二俣新町駅から徒歩10分程なら別に立地条件も悪くなく、ライバルが別にいないため需要はあり、近くや少し離れた地域にはNTT千葉総合運動場グランド、船橋三番瀬海浜公園、常明寺、了極寺、大鷲神社、安養寺、円福寺、浄経寺、原木山妙行寺、日枝神社、クリーンスパ市川等もあり、問題の抜本的改善や大整備で観光地的性格も持たせることもでき、工場マニアや倉庫マニアもいるなら隠れ観光名所となり、列車撮影の隠れ名所でもあり、江戸川河川敷では1km以上に渡って桜を植え、バーベキューや花見等が楽しめる場所にすればいい。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
京葉線沿線には名所も多いが、名所の一つには新木場STUDIO COASTもある。平成24年7月1日は
アイドル横丁 夏祭りがあり、本来こちらに行きたかった。友人を恨んでおり、会った折には「何も東京ドームに一緒に行かなくても、、」と話し、「事前に予定日を確認せず、忘れていたのがいけなかった」と自分は話した。だが、当日は雨で、彼に救われた気がしないでもない。早い時期から前売券が完売だったらく、場内が満員で当日券を買おうとしても順番待ちで誰かが抜けるまで待たないと行けなかった様子をネット上で確認している。
今年はさらに二回も東京ドームへ行ったが予定日を確認していても予定日が都合により変わった。予定日が変化しても「現時点では問題ない」、「何かあったら連絡する」と答えていたが、自分はいかにも難色を示しているかのような顔つきで述べていた。だが、7月1日のは8月4・5日東京アイドルフェスティバル等、9月迄に借りを全部返せた。このブログを開始したばかりのことを思い出し、「あのときの悔しさはもうない」と思っているし、今回も同じだった。今年の一月や二月にもあったし、この借りは一ヶ月強ですべて返せたのなら。
新木場駅では京葉線と有楽町線との乗り入れを考えていた名残が今もあるとされる。現在も両者の相互乗り入れの意見が出ているが、スペースにあまり余裕が無く、勾配がきつくなると思われることから無理と思われ、京葉線とりんかい線の相互乗り入れのほうが現実味ある。
新木場までの区間は、京葉線との相互乗り入れをする予定だったのが成田新幹線の計画の中止で浮いた東京駅の総武横須賀地下線の下に用意された新幹線用のスペースに京葉線を乗り入れさせることにしたため京葉線と有楽町線の相互乗り入れは雲散霧消。
新浦安や海浜幕張に程近い所では昭和時代に造成されながら空き地が多く、生徒数が少ない浦安南高校の生徒数を増やすため高校周辺にもっとマンションが必要という意見があるが、浦安市だと眺望権がマンション増加を阻んでいるようで、眺望を遮る形で別のマンションが建てられて紛争になった例も。
平成18年2月、既にできあがったマンション撤去を求めた住民の請求は却下も国立市は最高裁で住民の景観利益を認めたが、幕張で学校予定地のマンション化反対の住民も。約束を反故にしたからだろう。
話を新木場に戻す。都心部と比べると海の影響でいくらかヒートアイランド現象の影響を受けづらい。新木場の「木場」とは貯木場のことで、かつて海路で江戸や東京に運ばれた材木は隅田川河口にあった木場に貯木されていたが、埋め立てで木場が内陸となると昭和44年、新木場が「新たな木場」となり、隅田川河口の木場に代わり、新木場は荒川の河口に設けられた。
貯木場は小島によって南北に分かれており、北は14号地第1貯木場、南は14号地第2貯木場。これらは現在でも貯木場であり、京葉線やりんかい線の車窓からもその風景が見られるが、既に丸太の形で木材を輸入する時代でないため貯木場は殆ど未使用。
貯木場や製材所から漂う木の香りが平成13年に環境省のかおり風景100選に選ばれた。
城東地域内にあたり、北で夢の島、南では砂町南運河を挟んで若洲、北西で曙運河を挟んで辰巳と接する。人工島である東京湾埋立14号地のうち、湾岸道路より南を占め、島のうち湾岸道路より北は夢の島で、ゴミによる埋立地。西は新曙橋などで辰巳、南は若洲橋で若洲、東は荒川河口橋で江戸川区葛西に通じている。材木商の事務所や木材加工、合板工場は現在でも多く、それらが縁で木材・合板博物館などもあり、一方で物流の拠点施設など他産業の進出も進んでいる。
1980年代から急速に開発され、大企業の建物が並び、臨海部のビジネス街として栄えているが、マンションや住宅団地はなく、住宅は少ない。